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>国土交通省によると、健康で文化的な生活を営む基礎として必要不可欠な「最低居住面積水準」は
単身者で25平方メートルとされている。

そもそも国土交通省の基準がおかしい。
少子高齢化を招いている4大悪(官僚、政治家、マスコミ、不動産業者)のだけのことはある。
単身だろうが1世帯25uは狭すぎる。
継続可能な社会を作っていくのが施政者行政者としての目標だろ?
単身者が拡がることも考えないといけない。
そうすると将来的なことも考えて単身だろうが1世帯100u以上が健康で文化的な生活を営む基準だよ。

人口過密状態を引き起こし続ける東京圏
住まいの延べ床面積でも東京の不都合な真実が分かる。

ロンドンは1世帯当たり平均述べ床面積140uで合計特殊出生率1.72。
日本は平均述べ床面積96u(持ち家、借家含む)で出生率1.44(2017年)。
日本の持ち家の平均述べ床面積は、133.6u。

一方、東京は平均述べ床面積52.7u(持ち家、借家含む)で出生率は1.24(2017年)。
東京の借家の平均述べ床面積は38.0uで断トツ全国最下位。
東京の持ち家の平均述べ床面積は92.4uでやはり断トツ全国最下位。
東京は持ち家率も少ないのに、その少ない持ち家も断トツで狭い。

このことからも、東京圏は人口を半分に減らし、1世帯当たりの平均延べ床面積を2倍に改善した方がいい。
東京圏の限界人口は既に超えている。