関東の人口は関西の２倍以上あるのに、遂に新築マンション契約戸数で関西に負ける
東京マスコミが東京のマンションをゴリ押しすればするほど、消費者は辟易して逆効果に
ＳＮＳでは（マスコミが伝えない）東京湾岸の放射能流入を危惧する声が大きくなっている
８月の首都圏マンション発売戸数、28.5％減 集客苦戦で発売後ろ倒し
不動産経済研究所（東京・新宿）が13日発表した８月のマンション市場動向調査によると、
首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比28.5％減の1502戸だった。減少は２カ月連続。
価格の高止まりでモデルルームの集客が苦戦しており、発売を後ろ倒しにしているという。
減少率は16年７月（30.7％減）以来の大きさ。
８月の発売戸数としては、1993年（1354戸）以来の低水準だった。
８月の発売戸数を地区別でみると、
シェアの大きい東京都区部は前年同月比48.2％減の553戸だった。
神奈川県や埼玉県も大幅に落ち込んだ。
新規発売戸数に対する８月の契約戸数は969戸。
消費者が購入した割合を示す月間契約率は前年同月比3.7ポイント低下の64.5％だった。
好不調の目安とされる70％を５カ月連続で下回った。
８月の１戸あたりの平均価格は5360万円と前年同月から434万円（7.5％）下落した。
近畿圏の８月の新築マンション発売戸数は13.4％増の1378戸だった。４カ月ぶりに増加した。
契約戸数は1111戸で、月間契約率は前年同月比0.6ポイント上昇の80.6％だった。
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