需給調整のスタビライザーといっても揚水発電の水力タービンで十分足りる程度のものだから
電気回路におけるコンデンサほどの反応速度は求められてない。
余り気味のとき優先的に充電してもらい
逼迫時には優先的に自家消費あるいは系統への送電をしてもらうだけでも十分。
送電といっても現実的には火力が立ち上がるまでの僅かな繋ぎを担ってもらうだけで停電のリスクは大幅に減るはず。
そういうのをプライシングを通じた制御で全体を調整すれば良い。
今日ならブロックチェーンとかAIといったツールも活用できるはず。