0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/06/13(水) 14:16:56.30ID:CAP_USER中国電機大手、海信集団(ハイセンス)の周厚健董事長は講演で「中国のハイテク産業は猪突(ちょとつ)猛進の勢いで成長している」と話した。同社の主力製品であるテレビは「AIによって場面に合わせた画質の調整や音声操作ができるようになった」と、家電も進化していると強調した。
「CESアジア」は13カ国・地域から企業が出展し、7割を中国企業が占める。15日までの開催期間に4万人が訪れる見通し。今年新しくテーマと位置づけたのがAIで、アリババ集団や検索大手の百度が商談もにらんで技術をアピールした。
米国のCESと同じく、自動運転やあらゆるものがネットにつながる「IoT」も来場者の関心が高い。自動車技術を紹介するブースでは中国の電気自動車最大手、比亜迪(BYD)や韓国の現代自動車が参加した。日本からはホンダと三菱電機が自動運転の関連技術を出展している。
2018/6/13 11:32
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31698180T10C18A6EAF000/