平成16年2月12日午後3時頃、愛知県名古屋市中村区のJR名古屋駅構内で神奈川県在住の男性会社員(25)が、
公衆電話の台でノート型パソコンを使った際、足元にあった清掃用のコンセントから電気を約5分間無断で使用していたところを
警戒中の県警鉄道警察隊員に発見され、事情聴取を受けました。

同県警は「電気の無断使用は窃盗罪」として、近くこの会社員を窃盗の疑いで書類送検するとのことです。
この会社員は出張中だったといい、「会社にメールを送ろうとしたが充電不足だったんです。コンセントが目に入ったので、
つい使ってしまいました」と話しているとのことです。使用した電気代は約“1円”でした。