立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
市場では米朝首脳会談に関しては「うん、こんなもんだよね知ってた」という評価が確定した模様。それよりもFOMCが利上げに踏み切るのかどうなのかが大注目されています。現在は22900円を下値に上を物色している様子。
なお、個別銘柄では曙ブレーキがEVに特化したブレーキキャリパーを開発したというニュースで噴き上がってます。

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比56円23銭高の2万2934円58銭となり、3日続伸した。為替が1ドル110円台半ばの円安基調を維持したことで、企業収益への警戒感が後退。自動車株などに買い戻しが先行した。内需系の好業績株を物色する動きもみられたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明前で買い上がる勢いは乏しく、節目の2万3000円に接近すると上値を抑えられた。

TOPIXは0.32%高。東証1部の午前中の売買代金は1兆1145億円にとどまった。セクター別では、海運が上昇率トップで、不動産、その他金融、電気・ガスなども堅調だった。一方、下落率トップは任天堂(7974.T)の急落が影響したその他製品。鉱業、石油・石炭製品、金属製品も軟調だった。市場では「好業績銘柄を個別物色できる地合いの良さは感じられるが、日経平均の2万3000円は壁として意識されている。FOMC後の米国株次第で日本株の方向感が見えてきそうだ」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1207銘柄に対し、値下がりが767銘柄、変わらずが113銘柄だった。

2018年6月13日 / 11:58
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-fomc-idJPKBN1J909E