【PC】東芝も陥落 パソコン日本勢、どこで間違えたか
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東芝は5日、シャープにパソコン事業を売却すると発表した。東芝は世界初のノートパソコン「ダイナブック」を生んだ草分け的存在だが、実質的にシャープの親会社である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入る。NECや富士通もパソコン事業を中国企業に売却しており、日本勢のパソコンは外資に敗北したといえる。その背景からは、標準化、低価格化、商品企画力という日本企業の製品作りの弱点が浮かび上がる。
■NEC、独
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31373160V00C18A6000000/ >>2
禿同
いらん機能大杉
そして自分でパソ使えない君を重視しすぎてアフターサービス重視
その結果コスト上がっての高価格。
自分でできる君が自分でできない君の分の料金を負担する仕組み 技術者ボコって利益と成果を奪った所だろ
何言ってんだ パソコンに限らず携帯も同じ。
国内市場が中途半端にでかいから、メーカーが国内向けにガラパゴス化。 パッチ当ててもDVDが動かない糞PCを売った糞会社 日本の問題点はガラパゴス化だろ
携帯だって世界じゃ売れてないんだから EPSONの中古を10年使ってる。
追加投資は、SSDにしてメモリを倍にしたぐらいだな。 >>1
世界よ、これが日本の理工系だ!
馬鹿「文系ガー。ブンケ〜ガ〜」
↑↑↑↑↑
この逃避思考ぶり&責任転嫁ぶりが日本の没落の元凶。
そう、まさにこのレスにネガティブな反応をする中卒・高卒・Fラン卒の事な。
あ、べつに文系優秀と言ってるわけじゃないからな? 別に間違えちゃいないだろ
栄枯盛衰は世の習い
先行したものが、そのまま優位性を保てるなら
世界で最初に産業革命を達成したイギリスは
今でも世界を支配してるだろう マイナスイオンパソコンとかあったなぁ
個人的には地デジでコピーガードキツくなって終わった印象 8bit時代の三傑
PC-8001 NEC → レノボ
FM8 富士通 → レノボ
MZ-80 シャープ → ホンハイ、東芝のPC事業買収 間違えちゃいないが
世界がベンチャー作って
赤字成長投資を集めてスピード重視でがっつりやってるなか
東芝やデータ、NEC、日立のように昔ながらの開発してたら、そら勝負にならんわね
パソコンやるならやるで独立させて
ベンチャー投資を集めてがっつりやれや 中国や発展途上国でも作れてしまうものに負けて当然だろ
後はどれだけ安く大量生産するかだけなのに
この記事書いた奴って大馬鹿だろ 技術者が良いもの作っても最終的には詐欺商売始めるから
みんな逃げたよ パソコン市場は縮小傾向だっての。一部のゲームPCしか買わないだろ。 スマホでもやらかした意味不明なプリインストールに
カタログスペック詐欺の低性能
この業界ずっと見てきた人間なら今が凋落とは思わん
極めて当然。なるべくしてなっただけ >>1
価格の割にスペックが低い、使わないソフトや機能が付いている、増設し難い、新機種に成ってもスペックアップは期待外れ、デザインは単調、ニーズが無いところに拘り作り込む
よって買い換えるメリットを感じない 昔からマザー自体台湾ベンダーなのは昔からだし
液晶だってお困りの国だし
日本製ってのはコンデンサやらNANDくらいじゃん
要らないソフトやスパイウェアのJ-Wordとかぶっこんでボッタくりしたし
スマホなんかもう日本メーカーのものなんか要らないしな ごてごて余計なもん着けないで同じコストでCPUのグレードあげるなりしろってことだ。 日本はメーカーがおおすぎ
いずれ車もこうなる
何度となく話が出て立ち消えになってるが三菱重工と日立は手遅れになる前に合弁しろ
売上で差があるかもしれんが日立が折れろよ HPやDELLのサイト見てこいよ
性能同じで値段だけクソ高い東芝のパソコン誰が買うんだよ >>20
それな
何でもいいから、とにかく安いパソコンが欲しいってのが、大規模な需要
ところが、高くて高機能で利益率が良いのにこだわっってしまったんだな
パソコンなんて、白物家電並みに誰でも作れる時代
アップルのように製造を外部委託しちゃうと、工場が食えなくなるって声に負けたんだろう
工場出身者が経営すると、そうなる もう日用品なんだし、Intelも新しいプロセスのCPU作らなくなった。
損切りして、レノボに任せるのでいいよ。
IBMだってそうしたのだから間違いじゃないよ。
スマホもLinuxカーネルである限り、日用品化がとまらない。べつにどこで作ろうが変化ない。 【電子産業史】1982年:IBM産業スパイ事件
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/COLUMN/20080807/156203/
互換機ビジネスはさらに発展
しかし,日本企業の互換機ビジネスはこの事件の影響を受けなかった。富士通だ
けでなく日立も,である。日立は裁判で全面的に争う姿勢を見せた。結局,刑事裁判
は司法取引,IBM社が起こした損害賠償の民事訴訟も和解して,日立は5年間IBM社の
監視を受けることにはなったものの,むしろ互換機に取り組みやすくなったといえる。
高価なメインフレームの世界では,登場が何年か遅れても安価な互換機へのニーズは
高まる一方であった。
しかしそのころ,メインフレーム時代終焉の兆候が現れていた。1980年代半ばに
ワークステーションが台頭,1990年代半ば以降はパソコン全盛でメインフレーム市場は
大きく縮小し,今ではほとんど話題に上ることもない。 >>1
1983年の時点でソフトウェア業界にはすでに衰退の兆候があった
木村岳史(東葛人)@toukatsujin
家の本棚を整理していたら、こんな本が出てきた。出版されたのは1983年だから35年前の書籍。
いつ買ったのか思い出せないが、明らかに未読(苦笑)。プログラマー35歳定年説に象徴される
ブラック職場や、社内で虐げられるIT部門など、今につながる話が盛りだくさん。これはお宝かもしれぬ。 >>33
ろくな実装がなかったBTRONを引きずって、ハリボテ産業の優位を精神だけで主張する人間が多くいることには驚かされる
https://www.rieti.go.jp/jp/special/policy_discussion/09.html
トロンは、通産省が国内メーカーを集めて共同開発させ、教育用コンピュータの統一規格に決
めたが、実際に開発していたのは松下電器だけで、いつまでたっても商品が出てこないため、
文部省(当時)が反発していた。1989年にUSTR(米国通商代表部)がスーパー301条の報復リ
ストに載せたとき、各メーカーがあっというまに手を引いたのは、「死に体」になっていたプロ
ジェクトから手を引く絶好の口実だったからである。 官僚OBが忖度することで、仕事した気になれる天下り団体が生きていること。
マスゴミがこぞって、朝鮮系反日なこと。
そして一番重要なことは、
つみ重ねて儲けることは出来ないが、
ぶち壊すことで儲ける仕組みがこの国にしっかり根付いており、
国策だから応援したい、という比較的純粋な国民感情がヤツラの食い物にされて、
もうほとんど信用されていないこと。
(ダイエー エルピーダ シャープ JAL 東芝 次はJDIか?) 世界初のノートパソコンって、よく考えたらアップル並みのイノベーションじゃね? それ以前に中身の部品が海外製しかないだろ
パソコン自体は組み立て屋に過ぎないし >>1
複雑で実装に技術力が不可欠なソフトウェアとなると常に米国に負け続けた日の丸電機
デジタル化、自動化による、非連続な産業の破壊的革新の中で生き残りを図る自動車産業よりもいまやレベルは数段下だろう
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/members/ITPro/ITTOMORROW/20030716/1/
TRONは米国の外圧により普及できなかったというのが定説になっている。また,TRONプロジェクトの中でも
ITRONのようにある程度普及したものもある。しかし,TRONチップに関して言えば,外圧があろうとなかろうと
市場で普及することはなかっただろう。既存のプロセサとの互換性を欠くだけでなく,その後のコンパイラやVLSIテクノロジ
の進化との乖(かい)離が著しかったからである(例えば,オブジェクト・コードのサイズ縮小が設計目標の1つ
になっていたようだが,その後のPCのメモリー容量の拡大のペースを考えれば,あまり重要な項目とは言えなかっただろう)。
上記以外にも,高級言語を直接ハードウエアで実行するタイプのアーキテクチャが過去にいくつも提案されて
きたが,少なくともビジネス・コンピューティングの世界で普及したものはない。理由は明らかである。このよう
な特殊なチップを使うよりも,汎用のマイクロプロセサと優秀なコンパイラを使用した方が,はるかに安価で高速
なソリューションが得られるからである。 >>1
電機メーカーは敗北と苦しい実情を隠す大本営発表を欠かさないが、自分で何もできず他者の力に依存してしまう逃げ腰は
無能に共通した一種の病気だろう
大企業と官庁の官僚主義、無責任体質に遡ることもできるが、やはり慢心と自らの実力をはるかに超えた過大な自己評価と
増長がなせるわざだろう
単にまともなソフトウェア技術がなく無能だったから負けたと言えばすむはなしで
能力不足と負けを認め出直すなら見込みもあるが、これではなるべくしてなった典型的な生まれながらの敗者のメンタリティだろう
失敗の分析はすでにされているのに、未だに敗北していないと他国に責任をなすりつけているだけだ
なぜ平均的な人材と凡人の実装で、標準を作れば勝てると思い込む幻想を持ったかはともかく
人間も5年-10年も負け続ければ、違うアプローチを取れるようになるはずであり、精神論では勝っている錯覚でも見ていそうだ >>1
kasai_samurai (葛西英朋_人事・労務の専門家)
解雇規制について。日本が解雇規制が強いかどうかの議論。
アホ丸出しな議論さんがテレビで議論してるけど、実体法と手続法に分けて考えないと…笑。
確かに手続法では欧米は日本に比べて労働者に手厚い、でも実体法では日本は西欧に比べて何倍も解雇できない。実体法と手続法、分けて考えよう。
elm200 (Eiji Sakai)
いろいろ考えると諸悪の根源は解雇規制だな。
これがあるからこそ、日本企業は「非正規雇用」に頼りたくなる。
この変化の激しい時代に、「配置転換」で対応できると考えるのは傲慢すぎる。
常に第一線の専門家を素早く外部から獲得しようとする欧米や中国企業に勝てるはずがない。 アメリカでもアップルとDELLくらいしか残ってないし。
アップルは独自路線だからともかく、Windowsという汎用OSが支配するようになったら、先進国は価格でたちうちできないから新興国に移るのは必然。 ricca222 (りっか)
なんか、色んな省庁から不祥事が出てくるたびに科挙制度が破綻していった
中国王朝末期のことが頭をよぎる。むかーし、高校の漢文の先生がこの国を
動かしているのは官僚だ、と言っていたことも思い出す。 @4GhJpmZGrTBgjhL
日本人の村社会思考がとにかく大嫌い
儒教文化による異常な上下関係
強きにへつらい弱きを挫く
事大主義
長い物に巻かれろ
出る杭は打つ
集団主義
日本人が日本人嫌いで悪いか? 日本人が日本社会の闇を暴くのが悪いか? 年間3…
ARMCKrRDVAqaynT (佐藤行彦)
年は本当の上下ではないのだが まげられし儒教 年長者はうやまえと言う そうでないものは排除 新卒一括採用
終身雇用
年功序列なんて止めて
即戦力中途採用で
雇用期間を決めて成功報酬を手厚くしたら済む話
同じ人間が
分野の違うヒット商品を複数生み出せる可能性なんて限りなく少ないんだから
プロジェクト毎に技術者の集散をするべき gonorego_14 (一人勝ちは許さない@憲法放置も許さない)
論文の改竄とか、スパコンの研究資金の詐取とか、事件はあったのは認める。だからといって全
ての研究者をそんな風には見て欲しくない。国からの予算もまともに出ない中、極貧に耐える研
究者はたくさんいる。これでは科学技術を軽視し、彼らを下層の身分に扱っていた儒教社会と何ら変わりない。 >>2
マジでこれだわ。
っていうか、アプリどころかDSP版OSも要らん。自分でリテールOS用意するから箱だけ単体で売れ。
最低限のドライバだけオンライン上でに置いとけばいいから。 やっぱり〜日本人の創作力の欠乏症・・・与えれたら出来る仕事のみ!
管理されすぎ君かな〜! >>1
ortega_jp (勇者の父)
んで、孔子は周公旦の時代の様な、身分・階級制度を用いた封建主義的な都市国家への回帰を
目論んでいて、それが五倫(夫婦とか親子とか)関係の維持を教義とした儒教に繋がっていく訳ですねぇ。
hkoba (hkoba)
常に「身分なるもの」でマウンティングが発生し続けるハラスメント空間、それが儒教圏… >>1
この手のスレを読むと思うのは、日本人というのは競争相手を過小評価する悪い癖があること
自意識過剰な分析は、自らの実力を世界中の人間と比較することを不可能とさせ、民族論という
自己陶酔主義にはまった井の中の蛙になること
ドットコム・バブルの際に、多くの日本人はアマゾン等の赤字企業はすぐにでも潰れると溜飲を下げたものだった
現実は独占を得るために計画的に赤字を垂れ流していたのであり、長期投資の典型的な成功例に過ぎなかった
こうした事例から学べず自国の問題が国際競争と隔離されたかのような幻想に生き続ける
現実は衰退の一直線で、改革がなければ、将来的には目も当てられないような破綻と崩壊の可能性もあるのにだ
追いつこうとする際は謙虚なのだが、追い付いた瞬間、追い付いた後には喩え一瞬の栄光であっても
行き過ぎた自己愛が噴出し、その栄光に縋り続けることをやめないこと
過去の栄光なんて引きずるのは精神主義者だけであって、進歩主義者は問題を分析して前に進むものだが
日本人は誤ちを修正し現実に適応するために必死に戦うことを軽蔑し、現実主義者と主張するものでさえ
ひたすら競争相手が卑小なままの夢を見る
優越感にひたるだけで向上心が減退した結果、追いつかれる側になると高姿勢で泥仕合で必死にもがきながら
地に這う者を見下すだけだが、他国は着実に競争力を上げていく
オスマントルコは技術進化の速度は大したことがないにも関わらず、自己改革ができなかった
日本も過去の衰退国家の道を着実に歩んでいるように見える 自動車は、現地法人の現地工場が日本とは違う理屈で動いてるわ。
日本でトヨタが燃料電池やハイブリに力入れてても
海外ではしっかりEVに食い込む。
情報産業もハードウェアよりも、サービス構築が売りなんだよな。
Azureが設置されていない国・地域で、Azure方式のデータセンター展開したりしてる。
外国のクラウドに置いたらいかんって需要はあるし。 >>1
「井の中の蛙大海を知らず」
日本の国際競争力の衰退を理解しようとしない人間がたまにいるが
自らの保身に関わる時には幼児性退行が進行し、自らの認知する(国際社会から隔離された狭い)
世界と自身(とその利己心)が絶対に正しいと信じるようになる
自我を保つために、誤っていると分かっても、他者の進歩と強さを全否定する
自らの利己心に好都合だが全体としては欠陥のある社会が普遍であると持ち上げたり
時代遅れの社会を全肯定する。明らかに負けているのに、自らが勝者であると宣言したり、
(肥大しきった自我を壊しかねない)敵が自滅すると妄想さえする
現実逃避が防衛機能として働くのであり、自己信仰・利己主義というエゴイズムによって現実から乖離する傾向を見せ始める
時には、人間論、道徳論に逃げて、技術や社会の変化に対応できず、従来の常識から脱せない >>1
ビル・ゲイツ「優秀なソフトウェア・プログラマーは平均的なプログラマーの10,000倍の価値がある。」
http://tracpath.com/works/story/high_performance_computing_programmer/
「優秀な旋盤工の賃金は平均的な旋盤工の数倍だが、優秀な
ソフトウェア・プログラマーは平均的なプログラマーの10,000倍の価値がある。」
ITによって(アメリカでは)一個人の生産性は飛躍的に高まった
アメリカ企業が年収数千万円の給料を惜しげもなく払うことに驚く奴は多いだろう
その数百倍、数千倍の付加価値を生み出せる人材ということだ
反面、100万人のソフトウェア・エンジニアが雇用されているのに、
シリコンバレーの企業経営者は優秀なソフトウェア技術者が足りてないと嘆く
今でも十分に成功してるのにだ
アメリカ人は製造・サービス産業を自動化でほとんど無人化にする
までエンジニアを雇うつもりらしい
そのためにはもっとソフトウェア技術者が欲しいということだ
だが日本ではその自動化が生み出す付加価値創出の中核部分であるコーディングを低賃金で働く外注や
非正規に任せるという倒錯ぶりだ
そもそもソフトウェア技術で会社の競争力を上げて付加価値を出すためには、長い下積みが必要だ
米ベンチャー企業は皆若いというが、技術者は40代以上が中心であり20代は殆どいない
https://www.quora.com/Whats-the-age-distribution-for-software-engineers-hired-at-Facebook-or-Google-Is-being-in-ones-late-20s-considered-a-detriment
日本式の技術者育成にはソフトウェア時代には絶対通用しない短期育成方針もあるが新卒から育成しようという致命的な構造欠陥がある
ソフトウェア・エンジニアの育成に失敗するのは当たり前だ
ソフトウェアを一から書ける才能というのは、教えられても芽生えるものではない
本人が在学中か、個人の余暇活動を通じて自己育成するのが前提だ
アメリカで20年かけてるソフトウェアエンジニア育成を日本では社内で行えるとでも思っているのだろうか
日本式の身分構造だと、社員は20年経験のある専門卒・3流大卒の下請け中高年キモデブヲタのほうが
エリート社員の俺様よりも適正=能力があり、付加価値を生み出せる現実を直視できない
勉強は得意でCSの理論は得意なんだから10年も必死で勉強すれば追いつけると考え自己研鑽すれば良いのだが
それでは駄目らしく、コードは卑しいもの(=作業員)がおこなう業務ということで落ち着く
大抵の新卒は始めは技術力で入社したと思いこんでるはずだが下請けとのソフト開発の実力差を思い知らされて心が砕かれる
そしてプライドを保つために管理業務(コミュニケーション力)に特化することになる
「マネージメントスキル」という言葉を使いだすのが老害の境地とすれば、日本の新卒は数年で老害化する
先進国中でも営業が一番むずかしい国家と日本はされてるが、それはマネージメントが肥大化したというのも一因だ
営業活動が非合理に増えればそれに寄生する老害も増えることになる。
アメリカでは新卒で雇っても無能であれば解雇すればいいだけだから、その面でも有利だ
統計はないが米ITの新卒の定着率は1割以下だと聞いたことがある
適正がない技術者は他の方面の仕事を早い段階で探せるし、老害を抱えなくて済む米企業の
双方にとってウィン・ウィンの関係だ 2) 国際競争力の確保
欧米では、人工知能の技術開発やビジネス化の進展はめざましく、国際競争
が激しさを増している。特に、大手 ICT 企業等は、Web、SNS によって様々 なビッグデータを
収集しており、また、年間1兆円規模の研究開発投資を行 っている企業もある。さらに、世界中
から優秀な研究者を集めてくるなど、 日本に比べて圧倒的に人工知能研究に必要な環境を備えている。
ウェブビジネスの世界では、様々な技術やビジネス環境等の条件が揃った時 に、タイミングよく登
場した米国企業が急速に成長し、圧倒的な競争力で後 発企業を寄せ付けなくなるという状況が繰り
返されている。
その過程では、 成長し始めた企業によって関連の研究者が次々と引き抜かれていく
とともに、 規模の経済のメカニズムが働くことによって、後発企業が主戦場となる分野 で競争する
ことが著しく不利になる、あるいはほとんど不可能になってしま う、という状況に陥っている。
検索エンジンなどはまさにこれに当てはまる 事例であり、欧米等の ICT 企業が急速に巨大化して
いった中で、関連の主要 な研究開発を行うことが極めて困難になっていったという報告もある。
人工知能が今後、IoT の潮流の中で情報系から物理世界系へ対象を拡大して いく中で、製造・素材
など日本が得意とする「ものづくり」とも密接に関連 している物理世界系において、上記と同様の
事態が起こることがあれば、我が国は産業競争力を喪失してしまうことは火を見るより明らかである。 年収5000万円もザラ、米AI人材のヤバい報酬 :シリコンバレーでもAIがわかる人材は希少
http://toyokeizai.net/articles/-/195366
The New York Times 2017年11月01日
https://mobile.nytimes.com/2017/10/22/technology/artificial-intelligence-experts-salaries.html
AI系の人材で1〜2年の経験で、3300万〜5500万円(最近は円安気味だから6000万円に近い)
DeepMind(英)では400人の従業員の平均年収が4000万円程度、Phdだけでなく大卒や修士も
いるため、CS系博士だけの給与体系ではない
今はこれまでの歴史にないスピードで自動化・機械化が進んでいるが、自由主義者フリードマンとハイエクはベーシック・インカムを推進していた
https://www.theatlantic.com/politics/archive/2014/08/why-arent-reformicons-pushing-a-guaranteed-basic-income/375600/
The idea isn’t new. As Frum notes, Friederich Hayek endorsed it. In 1962, the libertarian
economist Milton Friedman advocated a minimum guaranteed income via
a “negative income tax.”
ミルトン・フリードマンはベーシック・インカム(もしくはNegative Income Tax)
を提案していた(キング牧師も同じことを言っていた)
その最大の理由が政府の官僚主義をなくす事とされるが、一点大きな点を見過ごしている
フリードマンはベーシック・インカムは正義と平等を保障すること、
さらに働く必要性を無くし、働くことを義務ではなく自由な権利とすることであり、
市場経済を推し進める事は二義的だった
フリードマンは自由主義の最大の徳目である自由を増やすことを目指したし
ケインズもまた機械化の未来におけるベーシック・インカムに近い自由が実現することを予見した
自由主義とは自由を如何に保障し、可能な限り自由を増やすことにある >>40
長々と書いているけど、ただの精神論だな
無能だ、増長だ、錯覚だ、と ハードに求められるのは、使ってナンボな機能やソフト、値段。
単に性能を追い求めた日本勢は退場でいい。
コストの差は解決しようともしなかったし。 技術なんかなかった中国や韓国の組立工に技術を教えた日本の売国奴のせいじゃないんか。 >>30
$100PCを作るとか言う話はどこへ行ったんだろうな
数年前にパナの再生PCが1万で売ってたんで買って使ってるけど
今は3万ぐらいするから買い替える気にならない
中古で3万払うなら新品買うだろと思うんだが
どこを目指してるんだろうねぇ 最初から間違えてろうが。98というガラパゴス企画で世界から10年遅れたんだよ。
あの当時のNEC社員による官公庁への凄まじい接待攻勢。忘れたと言わないからな。 日本の大手メーカーのパソコンって
・「日本製品は素晴らしい!」と言う日本メーカー崇拝者向け
・初心者向けの手厚いサポート付き
というイメージが俺的に強い
もう日本メーカー崇拝者もパソコン初心者も年々減っていく一方だろう 星 正秀(普通の弁護士)(@hoshimasahide)
日本の大学は大丈夫か?
インドの理系大卒に米マイクロソフトは入社初年度の報酬で最高1400万ルピー(約2400万円)を提示。
真面目(ちょい良)(@majimessimo)
「米マイクロソフトは入社初年度の報酬で最高1400万ルピー(約2400万円)を提示」
一方日本は天才を五百万円で探していた
Seigo Nitta(@nittago)
日本にも多くの留学生を呼び込むことができれば、日本の大学も変わるだろう。
日本企業絶対に入れないやん。悪平等やめて資本主義になるしかないんじゃない。
Sugar(@tryanderror23)
米マイクロソフトは入社初年度の報酬で最高1400万ルピー(約2400万円)を提示 国内に向けて商売するのか
海外に向けて商売するのか
はっきり区別をつけなあかん
同じ製品を国内でも海外でも売ろうとしたら潰れる >>46
全く同意
高プロ批判みたいなトンチンカンなことをやってる時代じゃない。
各自の能力をもって一つの企業にとらわれない、契約制の雇用にすべき。 Let'sやVAIOはビジネス向けにシフトで
なんとか生き残ってるようなもんだから
何らかの特化型にしなきゃ日本の会社じゃ
中華製にコスト面で勝てるわけもないし
HPやDELLも結局基本は中華製造なわけだしな 1990年のはじめ頃、NECが9801FAってのを出した時に終わったんだよ
あれで日本のパソコンメーカーのスタンスが消費者に分かってしまった
企業には売れ続けたけど、個人は買わなくなった
その世代が企業で発言力をもつ時代になると、NEC富士通なんかは企業にも売れなくなった >>65
20世紀のこといっても仕方ないだろ。
あれから20年近くたっているのだから、もっと早く損切りして
ソフトとサービスにもっと振ってもよかったんだ。 自前ソフトてんこ盛りの癖にRAMがギリギリしか積んでないとかやってたからな。
そんな日本製PCにウンザリしてた頃にASUSの二代目EeePCを見たときに日本のPCオワタと思ったね。 利益率が低いから売却したんだろ
何も間違ってないよ ザウルスSL C-3000を売っていたあたりに
ジョブスより先に、iphoneのようなものを販売して
アンドロイド勢をはじめから取り込んでしまっていれば・・・ >>2
同じ事をやってるスマホも、キャリア忖度のアプリ付けるのをやめないと、同じ道を辿るぞ ワープロの時代まででやめときゃよかったのに
ダイナブックあたりで勘違いしちゃったんだよ グラボ専業になるとか、互換のマザボ屋になるとかしなかったってことは、
プロセッサとかの技術屋がいなくて、競争力がもともとなかったってだけの話でしょ。 いまデスクトップPCは自作がメインで既製品だとアメリカメーカのデルかHPだろう。
ノートPCもデルかHPで、そのあとに日本メーカかな。 事務用とゲーミングパソコンの二極分化についていけなかったんだろ。どっちつかず。 部品買ってきて組み立てるだけなのに、オウム真理教より劣る会社だな おまけのソフト沢山付けるのならWIN10の個人情報送信の設定を簡単に変更出来るソフトでも付けたらどうか。
余計でないソフトを考えろっての。 海部だか、宮沢だかが、
当時、NECが目指していたCPUの独自開発プロジェクトを
アメリカの圧力で止めさせちゃったんだよなあ。
日米構造改革協議って云ってたかなあ。
あの二人は史上最低の総理だったな。 PCオワタというのは、ChromeBookやネットブックがコケて
iPadがすごい勢いで広まったことだな。
ポケットWiFiでなく、SMS付きデータSIM付きなのでやられた感すごかった。 まぁ、日本企業が日本人向け製品だけ作ってても限界があるってことなんだろうなぁ。
特に企業が大きくなればなるほど割に合わなくなってくるんだろう。
価格競争も出来ずにガラパゴス化して消え去るのが専ら昨今の流行りだね。
海外からやってくる安くてそこそこの商品で十分ってもはや世間の共通認識。
無理して高い国産を買うメリットを見い出せる製品なんてもはや数えるほどしかない。
というか、そもそもPCなんてパーツのほとんどが海外製で、
性能だけを比較したら20万とか出してパソコン買う時代じゃなくなったし。 >>1
クソみたいなソフトたくさん付けてクソみたいにメモリ低いイメージしか無いわ >>59
日本では働かざる者食うべからず信者勢が全力で自由を制限しにくるから無理、働かざるざるもの食うべからずっていう奴全員死ね そもそもメーカー製パソコンが時代遅れでBTOが主流の時代 >>36
ま、その当時は、確実にアップルを越えていたよ。ダイナブックですよ。名前が。
パソコン業界人なら誰でも知ってる、作りたくても作れなかった理想のマシンの名称を使って、誰も異議を唱えなかった。
アップルですら、作れなかった物を、いきなり出したわけです。
ガラケーからスマホ以上のインパクトがあったよ もうBTOも無いわ。
通販でも店頭でも即納品ってのは、ノートPCばっかりだからな。 >>88
かといって、仮にNECがインテルよりちょっとばかり良いCPUを開発出来たとして、
市場にどれだけ食い込むことが出来たというのか甚だ疑問。 今度はアンドロイドPCを探して見ようと思ってる
MSきらい >>89
Chromebookは別にコケてないじゃん
Appleが伝統的に強かった北米の教育機関向けでiPadに圧勝してるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています