【出版】取次ビジネス崩壊、改革遅れた30年 出版社との交渉正念場
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本を配送する取次会社が岐路に立っている。採算が低い書籍事業を長年放置したことが響いており、物流費の高騰なども追い打ちをかけている。業界2位のトーハンは経営陣を刷新する方針を固め、創業以来初の赤字となる最大手の日本出版販売(日販)は出版社に26年ぶりで上昇した物流コストの一部を転嫁する。ただ構造的な問題を抱えるだけに解決は難しい。
トーハンは社長の藤井武彦氏が退任し、副社長の近藤敏貴氏が6月下旬に…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31270560R00C18A6TJC000/ 雑誌以外はもともと売れてなかったから
とくに最近落ち込んいるわけではない
雑誌が売れなくなってどうにもならなくなった
雑誌に頼ってたのが間違い 漠然と
景気回復を祈ってたんだろうなぁ。
政治と役所と企業が
国内市場を見捨ててるからね。
正直厳しいと思うけど
「自己責任」で片づけられるのが
今の日本だから仕方ないね。 少なくとも書籍についてはAmazonのようになることもできたのにねえ
なにもしなかったってのがなんとも >>5
いや無理
税金を法律どおりに納めている限りは 大手取次の二社はいま裏でいろんな業種のベンチャーに投資したりM&A繰り返してるよ
最後は投資会社になるんじゃないかね
蓄えはたっぷりあるし都内にいっぱい土地や建物持ってるから業種転換が上手くいけば
なんとか生き残れるかも アマゾンは便利だけど最終的には消費者が損をするのだろうね、、
個人的にはむかし、、注文して2ヶ月も放置された挙げ句に在庫ありませんでした
だけで一言もなし、、
こんな糞みたいな商売してる連中など潰れてしまえって個人商店に反発を感じたなぁ
まぁその店もとっくに潰れて消えてますが、、 >>9
書籍や雑誌を書店に配送するのは、どこがやるんだろう?
出版社が郵パックで書店に直送? >>11
書店自体がなるなるじゃないかな。
地方都市なんて本気で本屋が潰れてるし。 そもそも大手取次というのは
雑誌主体の大手出版社のリスク軽減を目的とするものだから
販売ルートが書店からコンビニ、コンビニからネットに移ると
存在意義は無くなるんじゃないの
基本的に書誌形態の雑誌の時代でも無いだろうし 小売りが取次に借金にして本仕入れているから自転車操業みたいになってるとかなんとか
どっかの本で読んだな >>12
東京でも新宿のジュンク堂とか
渋谷のブックファーストとか
六本木の青山ブックセンターとか
どんどん減っていってる 取次ぎの功罪を考えると罪が9割だからな。
こいつら言論コントロールしてたし。 昔は取次店の力が強くて、無理やり売れない本でも書店に送り付けていたからなぁ
それが個人の書店が潰れるきっかけにもなっていた 個人書店が減れば力のある
大型書店ばっかりになるので、そりゃ取次店も文句ばっかり言えなくなるしょ
でもやっぱりネットの普及はすごいよね 今日日、本よりもネットの方が詳しかったりするから
さっさと取次店も別の業態探してればよかったのに、今までの商売の上に胡坐かいてたせいだね >>12
乗降数2万人くらいだと駅前でさえも成り立たないからな >>18
本よりネットが詳しいなんてことはないなあ
コピペが蔓延して、同じようなゴミ情報で溢れて
肝心な情報が手に入りづらくなっている >>21
ものによるな
本はどうしても鮮度が落ちるから 取次店は老企業だな
延命しようが何しようが、早かれ遅かれ死ぬ運命。
墓など建てるなよ、納骨堂も迷惑だぞ。 大手取次は公共図書館向けに書誌データベースを納本と並行してやっているわけだから
独禁法との絡みもあるんだけど都道府県向きにNDCとISBN、キーワードを重複させた
検索・管理ソフトをセールスすればいいんだよ
そうすれば総務省あたりが推進している地方の地域図書館の連携や合理化も進む
どこかの自治体のようにツタヤあたりに投げるんじゃなくて
取次がソフトパワーでやるべきなんだけど
いままで殿様商売でやってきたからな >>21
ネットも本ももの次第だろ
もちろん、ネットの方が粗悪品率は上がるが
それは誰でも上げやすいという環境ゆえの問題 2社の寡占状態なのに経営がやばいって、業態自体が終わってるだろ
むしろ2社以外の中小が今も生き残ってること自体驚くけど >>26
取次がILL(インターライブラリーローン)も視野に入れた
横断的書籍管理システムを構築して運営に乗り込め
ということを言ってるんだよ マスコミ、なかでもテレビ、出版など自称世間で一番クリエイティブな集団が、
何も考えられず、自滅していくというのは、見もの。なんだ普通の人らやんっていう。 >>21
物にもよるけど、英語読めれるだけでばかなり世界が広くなるよ ドイツ語かフランス語もなら猶良い もう痛みを伴う合理化でどうにかなる時期も過ぎちゃった感じ
情報通信系の新興企業というより新興業態に食われて滅亡エンドだな 【ヤフオクの評価欄】
落札者からの コメント:あなたから雇われたという探偵社から連絡がありました。2ちゃんねるには
私の名前やIDが沢山書き込まれています。この出品者はキャンセルすると報復をするようです。
店名で検索すると他にも被害者が沢山います。とても普通の方とは思えません。警察に相談します。
(評価日時:2015年 4月 29日 17時 43分)
販売業者の名称 有限会社コー ルドターキー/DC BANK 代表取締役渡邊弘宣
販売業者の住所 〒160-002都新宿区新宿3-12-11 石井ビル2F
Phone:03-5269-3675
http://rating7.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=dcdcbank&author=zihardiy&aID=184888178&bfilter=&bextra=&brole=&bapg=1 結局、18年前「ホンころ(だれが本を殺すのか)」で指摘された問題が、まったく解決
されないまま今日に至ったというわけだ…… おれはジャップ語の文章は一切読まない。
馬鹿になるからな。 >>7
未だに「Amazonは脱税してるから!」とか妄想に縋ってる連中は
、根本的な対策も出せなくて衰退していくけどな。 町の小売店で注文すると、2週間はかかるからな。
小売店が巨大化して取次を圧倒するしかなかったのだろうけど、
そんな気概がある小売店はなかったな。 >>7
日本の大企業が真面目に税金払ってるわけないだろ。 >>14
取次は配送と倉庫の仕事じゃなくて実質は金融業なんだよな 金融業というより、なんちゃって派遣業を騙った中抜きビジネスの典型みたいな
モンでしょ。 トーハンは経営陣を刷新とか書かれているけど、
一度社長に就任して結果を出せなくて副社長になっていた人の再登板じゃん。
記事の内容とは違ってトーハンに大した危機意識はないんじゃないのかねえ。 >>38
以前は書店組合が強くて、地域によっては、県庁所在地の老舗店を頂点にピラミッドが有りました。 取次が潰れると出版社もやばいからね
出版社は刷った分の金をまず取次から振り込んでもらって
返本された分の金は後で返す仕組みなのよ
その仮払い金が出版社にとって大事な運転資金(当座のお金)になってるわけだけど
その仕組のせいで糞本を乱発する悪しき習慣ができていまだにその習慣から抜け出せない
取次の衰退はその仕組みの崩壊でそれがないと中堅零細は確実にアボンする
大手もかなり厳しい >>46
そうやって本来なら潰れるものをもう無理やり生き残らせる時代じゃない 委託販売制度で生き延びてきた書店も青息吐息だし、
出版社は必要だが、もう紙の時代じゃないんだよ
何十年も続いた印刷会社の廃業に時代の流れを感じるわ 残れるのは法律絡みの出版社だけ。
必要不可欠な専門書を全国の役所にばら撒いて事前にキャッシュバック。
1タイトルで数億円は毎度の事。
過去に週刊誌で何度も取り上げたが何かの圧力で封じ込められた。
業界そのものがエゲツないからね。 >>46
それ大手だけでしょ。
うちみたいな零細は新刊の精算は6ヶ月後の翌々月払
返品は翌月からマイナスなんだが?
まあそれでも全然儲かってはいるんだが 時代遅れの企業がのうのうと生き残ってきたツケを払う時代がやってきた
前回はジジイ延命のために氷河期を切り捨てたが、今回はさとりが犠牲者だな >>50
そりゃあ著者は現役高級官僚だからな、圧力かけ放題 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています