0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/05/29(火) 13:43:31.15ID:CAP_USERhttps://www.nikkei.com/content/pic/20180529/96958A9F889DE1E3E2E5EBEAE6E2E0EBE2E7E0E2E3EA9F9FE2E2E2E2-DSXMZO3107956029052018MM0001-PB1-3.jpg
「採用のプロ」の人気が高まっている(転職面談に応じる担当者)
転職サイト運営のビズリーチでは、中途採用担当者の求人が2017年に2年前の2.7倍に増えた。「中途採用のスキルを持つのは外資の社員やヘッドハンターなどに限られるため、争奪戦になっている」(同社)。エン・ジャパンによれば求人の際の年収はこの2年ほどで3割高くなった。
エンジニア採用専任者を募集中のヤフーは「人事が受け身で面接しているだけでは限界。人材を自ら探せる人が必要」と話す。現在30人の採用チームを1年で40人程度に増強する考えだ。
戦略的な中途採用を目指す動きも広がる。経営計画に合わせ、事業部ごとの中途採用計画などを立てる「HRBP」(人事ビジネスパートナー)という担当を置く企業が増加。エン・ジャパンによると求人数は1年で1.7倍に増えた。
人事部にデータサイエンティストを置く企業も広がっている。パーソルホールディングスは4月、人事データ分析部署を新設。入社後に活躍した人材の傾向の分析などを始めており「経験と勘に頼らずいい人を採れるようにする」(同社)。人材紹介のジェイエイシーリクルートメントによれば、求人数は4年で5.3倍になった。
(スレ立て依頼から)
2018/5/29 10:21
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31079840Z20C18A5MM0000/