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【米国株】ダウ続落し58ドル安 石油株の下げ目立つ 北朝鮮や欧州の政治リスクも重荷[05/26]
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0001しじみ ★2018/05/26(土) 06:39:05.25ID:CAP_USER
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比58ドル67セント(0.2%)安の2万4753ドル09セントで終えた。
原油先物相場の下落を受けて石油株が売られ、相場の重荷となった。

 イランやベネズエラからの原油供給減を補うため、
ロシアと石油輸出国機構(OPEC)加盟国が協調減産を一部解除するとの観測が強まっている。
25日はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)では期近の7月物が前日比4%以上安い
1バレル67ドル台に下落した。増産で原油価格が下がれば、業績の向かい風になるとして石油株が売られた。
シェブロンとエクソンモービルの2銘柄でダウ平均を約40ドル押し下げた。

 足元で米長期金利の低下や長短金利差の縮小が目立っている。
利ざや縮小を警戒し、JPモルガン・チェースなどの金融株が総じて売られた。

 朝鮮半島情勢や米中関係に対する不透明感も投資家のリスク回避姿勢につながった。
トランプ米大統領は25日、首脳会談の中止を表明した後も北朝鮮と協議を続けていることを明らかにしたが、
核廃棄などの合意の道筋はみえていない。

 イタリアの財政問題に加え、スペイン政局の不透明感も意識された。
米国は28日がメモリアルデーの祝日で休場となるため、3連休を前に買い持ち高を手じまう動きもあった。
ダウ平均は123ドル安まで下げ幅を広げる場面があった。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同9.425ポイント(0.1%)高の7433.854で終えた。

 前日夕に発表した四半期決算で1株利益が市場予想に届かなかったカジュアル衣料のギャップが大幅安。
決算で見通しが慎重と受け止められた設計ソフトのオートデスクも安い。

 決済サービスのペイパル・ホールディングスは上昇した。
24日の投資家向け説明会で中長期の業績見通しを引き上げたのを受け、
アナリストが投資判断を上方修正したと伝わった。

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASB7IAA05_W8A520C1000000/
0002名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:47:39.34ID:ACdXtSGa
はいはい、5月の終わり頃の調整。
北チョンとの会談が破断になるのも目に見えてたわ。
どうせ調整入るんでしょって。
0003名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:48:40.00ID:XPJhOsF6
籠池氏から安倍へのはなむけの言葉「為政者というものは、しっかり本当のことを、正々堂々と伝達・報告するべきもんじゃないのかと思う。」

終始晴れやかな会見だった。晩節を汚さなかった籠池氏に恐れるものは何もない。あなたの勇気ある行動が多くの人々の心に火をつけた。さあ、次はカウンターだ!
0004名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:50:43.43ID:queHNvSE
日本もビニール袋利用の禁止とか石油化学製品の排除を進めて、脱石油社会に切り替えていかないとな。
0005名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:58:43.19ID:Cx5FWqTH
元早稲田大学教授植草一秀メルマガ・第2030号 波乱含みの2018年株式市場の今後はどうなる2018年5月2日(無断コピペ)

@2018年の金融市場は年初来、波乱含みの展開になっている。

TRIでは毎年の政治経済金融の見通しを年次版TRIレポートしてビジネス社から発行してきた。

2013年版から2018年版までシリーズ6巻を発行してきた。

2017年版は

『反グローバリズム旋風で世界はこうなる』(ビジネス社)

で、米国大統領選直後に刊行したものである。

副タイトルを「日経平均2万3000円、NYダウ2万ドル時代へ!」とした。

米国大統領選挙でトランプが当選すればドルとNYダウは暴落すると言われたなかで、本書は2017年の内外株価急騰を予測したものである。

現実に、2017年に日経平均株価は2万3000円に到達、NYダウも2万ドルを大きく突破した。

2018年版TRIレポートは、

『あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」』(ビジネス社)

で、2018年の政治経済金融情勢を展望している。

その第1章タイトルは「2018年の大波乱」である。

順風満帆に推移した2017年とは打って変わって、2018年の金融市場は波乱含みの展開になることを予測した。

波乱が生じる中心的な要因として掲げた第一がFRB問題である。

本書では、第4章「難局に差し掛かるFRB」を設けた。

完全雇用状態に達するなかでトランプ政権が積極的な成長推進政策を実施する。

FRBの政策対応が困難さを増すなかでFRB議長をはじめ、金融政策のかじ取りを担うメンバーが大きく入れ替わる。

この問題を取り上げたのである。

実際、2018年の金融市場は1月末以降、波乱含みの展開を続けてきた。

TRIでは会員制レポートを月2回発行している。

TRIレポート『金利・為替・株価特報』
http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

であるが、このレポートでは1月29日発行号第1節に「株価高値波乱局面への移行」のタイトルを付して、内外株式市場が調整局面を迎える可能性が高いとの見通しを示した。

「NYダウが急騰を続けている。今後、NYダウが調整局面を迎える可能性が高まるため、今後の変化に細心の注意が求められる」と記述したのである。

実際に、NYダウは1月下旬から急落して、12%の下落を演じた。

株価急落のきっかけは株価上昇の過熱であったが、下落幅が大きくなった背景はFRBのパウエル新体制への不安だった。

私が2018年版TRIレポートに記述した重要リスクは、FRBのパウエル新体制に対する不安心理が生じることだった。

実際に、1月末から2月末にかけて、金融市場のインフレ心理が急速に高まったのである。
0006名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:59:03.69ID:Cx5FWqTH
Aこのなかで注目されたのが、2月27日のパウエルFRB議長議会証言だった。

『金利・為替・株価特報』では、2月26日発行号に次のように記述した。

「FRBがインフレ圧力に毅然と対応することは、むしろ望ましい。一時的に株価は調整しても、FRBのインフレ警戒姿勢が確認されれば、相場は回復に転じる可能性が高い。」

「2月初旬以降の株価急落局面で、パウエルFRB議長が利上げ抑制スタンスを示すのが望ましいとの市場関係者の声が聞かれたが、この見解は間違いだ。」

「冷静に考えれば、FRBの毅然とした姿勢が「インフレなき成長持続」に不可欠であり、市場は反応を再逆転させる可能性が高い。重要なことはパウエル新議長がポピュリズムに走らないことである。」

私の見解が届いたのかどうかは不明だが、パウエルFRB新議長は2月27日の議会証言で「タカ派色」に染め抜いた発言を示した。

この結果、3月9日雇用統計が雇用者30万人増を発表したが金融市場は動揺しなかったのである。

『金利・為替・株価特報』は3月12日発行号タイトルを「節分天井彼岸底推移でも年央警戒感堅持を」として3月下旬に株価が底入れするとの見通しを示したが、
その後に米中貿易戦争が勃発する気配を強めて株価が一段下押しする局面があった。

それでも『金利・為替・株価特報』4月16日発行号は、「彼岸底シナリオの維持」と題して「トランプ大統領の狙いは破滅的結末ではなくディールによる成果獲得である」と記述し、
この時点で米中貿易戦争が際限のない拡大を示す可能性は低く、株価反発を妨げないとの見通しを示したのである。

実際に、内外株価は3月下旬を転換点に反発地合いを維持して現在に至っている。

金融市場変動の先行きを的確に見定めるために必須の条件のひとつは、優れた水先案内人を保持することである。

2017年の日本の金融市場で最大の焦点があてられた問題は「北朝鮮リスク」であった。

2017年3月から4月、8月から9月の二つの期間に、北朝鮮リスクが大きく喧伝された。

株価は小規模な調整を演じたが、この局面で重要な洞察事項は、このリスクが暴発するものであるのか、それとも収束するものであるのかの見極めであった。

『金利・為替・株価特報』では、いずれのケースにおいても、北朝鮮リスクが暴発する可能性は限定的であるとの見方を示した。

この場合、北朝鮮リスクで株価が下落していれば、逆に株価反発を期待できる「チャンス」ということになる。

市場の現時点での認識と、将来の現実とにかい離が生じている局面が「チャンス」なのである。

実際に、2017年4月も、2017年9月も、株式投資にとっては、極めて妙味の大きいチャンスを提供することになったのである。
0007名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:59:20.84ID:Cx5FWqTH
B北朝鮮問題が日本で喧伝されているときにおいても、韓国の株価指数や韓国の通貨であるウォンは目立った反応を示していなかった。

「北朝鮮リスク」は日本でのみ、ことさら大きく喧伝されたリスクだったのである。

安倍政権は昨年10月22日の衆院総選挙を「国難突破選挙」などと称していた。

年末には戦乱が現実化する恐れが高いから、その前に選挙をやるのだとの説明も聞かれた。

また、安倍首相は、

「韓国の文在寅大統領に「対話のための対話には意味がない」ということを申し入れてきた」

と見栄を切ったが、その後の北朝鮮情勢は、文字通り、「対話」を軸に急転回を示している。

日本国内で流布される情報が「偏向」していることを、しっかりと認識しておかねばならないのである。

2018年版TRIレポートでは、第2章に「米朝衝突はあるのか」のタイトルで論考を記述しているが、トランプ大統領と金正恩北朝鮮労働党委員長の二人は合理的判断をベースに置いている可能性が高く、戦乱が現実化するリスクは限定的であるとの見解を示している。

FRBに関する懸念された最大のリスクは、パウエル新体制がインフレ容認の
方向に政策の舵を切ってしまうことだと指摘してきた。

この意味で、2月27日のパウエル新議長の議会証言が極めて重要な意味を持った。

この証言でパウエル新議長は、基本的に極めて正統的な判断を明示したのである。

インフレと雇用という金融政策の二つの課題のうち、現時点では明らかにインフレが重要な課題になっていることを明示した。

また、米国経済の基調が極めて強くなっているとの現状認識も示した。

さらに、トランプ政権が提示している経済政策が米国経済に対して上方圧力を与えるとの認識を有していることも明示した。
0008名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 06:59:48.15ID:Cx5FWqTH
C金融市場には、株価急落に対してFRBが金融引締めにブレーキをかける可能性を示唆することが有効だとの見解が浮上したが、私は、そのような対応は逆効果になることを強調した。

インフレを容認し、実際にインフレが加速してしまうと、その後に必要になる金融引締め政策がより厳しいものにならざるを得ない。

したがって、金融政策当局の対応としては、インフレ心理の拡大に対しては、前倒し的に、予防的に対応することが適切なのである。

インフレ心理をしっかりと遮断してゆく対応が、「インフレなき成長持続」にとってはプラスに作用するのである。

パウエルFRB議長の技量について不透明な部分が残存していたが、取り敢えず、こうした不確定性に基づく懸念は大幅に後退したと判断できるのである。

しかしながら、このことは、経済金融の先行きに対して手放しの楽観が許されることを意味しない。

米国経済の基調は堅調であり、その一方で原油価格は1バレル=60ドルの大台を突破してきている。

米国金融引締め政策を維持しなければならない状況が続いており、米国10年国債利回りも3%に到達する変化を示している。

ドル金利上昇は国際マネーフローのドル回帰をもたらす要因にもなり、新興国、資源国への影響も注視しなければならなくなる。

2018年版TRIレポート第3章にトランプリスクについて記述した。

「ロシアゲート疑惑」は、まだくすぶっており、モラー特別検察官がトランプ大統領に対して、今後どのような対応を示すのかが注目される。

内外政治経済金融情勢の変化を引き続き注視し続けなければならない状況が持続する。

しっかりとした水先案内人を保持して一歩先を洞察することが重要である。(以上── 無断コピペ)
0009名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 07:00:24.67ID:ACdXtSGa
北チョンはヘタレなので絶対に戦争を仕掛けてくる事はできないが、ただこれからも色々な駆け引きはやってくると思う。
そのたんびにダウや日経は右往左往するが、慣れると動かなくなる。
0010名刺は切らしておりまして2018/05/26(土) 07:51:03.83ID:6YuN8vtE
酒は置くは、再販法を無視して書籍・雑誌は置くは・・・。(-_-)

やりたい放題だな。( ´Д`)y━・~~
便利さを追求するのも良いが・・・。

コンビニの社会的役割などをきちんと見直さないと、
ウンカの如く増殖するのではないか?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180526-00222279-toyo-bus_all&;p=1
0012名刺は切らしておりまして2018/05/27(日) 13:58:22.31ID:24Gbw/eD
>>4

原油及び粗油の輸入量

2012年 21302 万トン
2017年 18673 万トン

年に数パーセントペースで減少中。
0013名刺は切らしておりまして2018/05/27(日) 19:11:39.72ID:OeKa4rq6
こんなオフィスで働きたい! 第1回スタートトゥデイ(前編) | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
https://www.mdn.co.jp/di/articles/2211/
「NOWAR」というメッセージがスタートトゥデイらしい。
2007年12月に東証マザーズに上場した際に東京証券取引所のセレモニーで
代表の前澤友作さんを含む取締役5名が
鐘を鳴らす前にそれぞれTシャツにスプレーしたもの
>>1
メタリカ Tシャツ(アルバム ”Ride the Lightning”)|METALLICA(メタリカ) - ZOZOTOWN
http://zozo.jp/shop/venceexchange/goods-sale/19693008/?did=38296058
【日本語訳】 Metallica - For Whom The Bell Tolls - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4yYrCxQKXDo#t=2m05s
ノーベル文学賞作家アーネスト・ヘミングウェイ の同名小説
『誰がために鐘は鳴る』 から書かれた曲。
原作は スペインの内戦
を描いた小説ですが、その中でも5人の兵士が空爆によって丘で命を落とす場面を印象的に描いています。
この曲は文学的な描写によって
戦争
の空しさ・命のはかなさを際立たせている気がします。
文学的、叙情的な歌詞で"作詞"というものを確立した曲じゃないでしょうか。
>>2 >>3
バンドTシャツを語るスレ!3
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/fashion/1524651903/
前澤友作 「お客さまを神様だと思ったことは一度もないです」  身長 162.1cm
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120424/231350/ph001.jpg
https://i.ytimg.com/vi/owUEcOcQuZ8/maxresdefault.jpg
みんなが寝静まった頃に
今最も胡散臭い千葉の企業『スタートトゥデイ』
…『ZOZOTOWN』前澤友作社長の中身空っぽな正体.
0014名刺は切らしておりまして2018/05/27(日) 19:44:43.14ID:1IxLI/xl
>>12
燃費のいい自動車が復旧し、都内の環状道路も整備され始めたから
徐々に石油を使わなくてもよくなったのか・・・

それとも石油製品を他国で生産して輸入したから石油自体の輸入が減ってるのかが味噌やね。
0015名刺は切らしておりまして2018/05/28(月) 10:33:46.77ID:VkXdWzxF
バイト先で目の前に座ってるおっさんが、
しょっちゅう「ダウ!」とかゲップするんで「平均株価かよ!」って突っ込んだら隣のお姉さんに受けて嬉しかった
0016名刺は切らしておりまして2018/05/28(月) 10:40:21.41ID:892I9F6n
株が下がるととにかく理由付けしないと気が済まないのかね
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