立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
前日の反落からの反発。25日線をなぞる水準で買われている印象。値がさ株を中心に海外からの買いが進む展開。積極的に買いが優勢になる要素も薄いですが、後場は引き続き22840円を保った値で再開しています。

[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比54円89銭高の2万2813円37銭となり、3日続伸となった。取引時間中として2月5日以来約3カ月ぶりの高値をつけた。外部環境に変化が乏しい中、前週末に大幅高となった反動で朝方には利益確定売りが先行したが、その後は堅調な企業業績を背景に下げ渋り、プラス圏に浮上した。

TOPIXは0.32%高だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆2226億円。セクター別では不動産が上昇率トップ。倉庫・運輸関連、化学工業、非鉄金属も上げが目立った。一方、パルプ・紙、鉱業、金属製品、精密機器などが下落率上位に入った。

米中の通商交渉や米朝首脳会談といった国際政治日程が今後1カ月程度の期間に控えており、取引を手掛けくい局面に入るとみられているが、「企業業績は堅調で、予想PER(株価収益率)が不当に高いわけでもない。イベントを無難に通過すれば上昇余地はある」(みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏)との見方も聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり1042銘柄に対し、値下がりが967銘柄、変わらずが71銘柄だった。

2018年5月14日 / 12:09
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-14-idJPKCN1IF078