0001ムヒタ ★
2018/05/16(水) 08:01:30.69ID:CAP_USER本業のもうけを示す営業利益は617億円の赤字(前期は185億円の黒字)に転落。売上高は前期比18.9%減の7175億円だった。一方、車載向け液晶パネルは順調に販売を拡大。構造改革費用も当初計画していた1700億円を200億円以上、下回った。
19年3月期は第1四半期(4〜6月期)を底に販売が回復、売上高は前期比10〜20%の増加を見込む。同社はアップルの最新モデル向けに、液晶パネルの新規受注を獲得したもよう。営業利益は構造改革の効果もあって黒字に転換、利益率は2〜3%を確保したい考えだ。
東京都内で記者会見した東入来信博会長は「手を緩めず、改革を進める」と述べた。
一方、同社は月崎義幸副社長が6月19日開催予定の株主総会後に社長となる人事も発表した。有賀修二社長は取締役を退任し、技術顧問に就任する予定。
2018.5.16 06:13
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180516/bsb1805160500002-n1.htm