レクサスは10日、4ドアスポーツセダン「GS F」を一部改良して発売した。

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ブラインドスポットモニターを標準装備し、安全運転支援を強化した「GS F」

「GS F」は、「日常からサーキットまで、誰もがシームレスに走りを楽しめる」という“F”フィロソフィーを追求し、2015年にデビューした4ドアスポーツセダン。「GS」をベースに、自然吸気ならではのリニア感とレスポンスの良さを楽しめるV型8気筒エンジンや、優れたボディ剛性、コーナリング時に理想的な車両挙動を実現する駆動力制御システムTVDなどにより、セダンでありながらサーキット走行を楽しめる“F”モデルの高性能セダンとして、レクサスのスポーツイメージをけん引してきた。

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エモーショナルな外板色「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」を設定

今回の一部改良では、走行中に見えにくい併走車の存在を知らせるブラインドスポットモニター(BSM)を標準設定し、安全運転支援を強化。また、新たに設定した外板色「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」は、レクサス独自の塗装技術により、高い発色を実現するとともにボディの抑揚を際立たせている。

「GS F」の価格は1,118万5,000円(税込)。

公式ニュースリリース
LEXUS、GS Fを一部改良
https://lexus.jp/pressrelease/news/20180510.html

2018/05/10 17:31:36
マイナビニュース
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