0001ムヒタ ★
2018/04/21(土) 12:01:02.57ID:CAP_USER同庁によると、VRを活用した体験車の導入は全国で初めて。
体験車は全長12メートルのトラック型で、約1億3千万円を投じた。荷台部分に8人分の座席があり、利用者はゴーグル型の端末を身につける。体験は1回約3分で、災害現場の状況に合わせて座席が激しく揺れたり、周辺から風や水しぶき、臭いや熱気が出たりするなど映像と共に臨場感を高める。
イベントでは、小池百合子都知事が市民と一緒に体験車に試乗した。
地震を疑似体験した渋谷区の小学5年、平元凜来くん(10)は「本当に大地震が起きているようで怖かった」と驚いた様子。父の鐘大さん(48)は「実際に被災した時に無事に避難できるかどうか不安になった。家具を固定するなど災害への備えを見直したい」と話した。
2018/4/21 11:53
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29687080R20C18A4CC0000/