米Googleは4月1日、「Googleマップ」で同日から1週間、「ウォーリーをさがせ!」を遊べるようにした。Webアプリ、AndroidおよびiOSアプリの最新版で利用可能だ。Googleマップを開くと、画面左端でウォーリーが手を振っているので、これをクリック(タップ)することで開始できる。
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先月Googleが発表したマリオカートでのナビのようにウォーリーがマップ上にいるわけではなく、世界の5カ所(最初はチリのアンデス山、次はオーストラリアのグレートバリアリーフ)を舞台にしたイラストの中でウォーリーとその仲間を探すゲームになっている。
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最後のレベルまでクリアしたら何が起きるのかはやってみないと分からない。

「ウォーリーをさがせ!」は、マーティン・ハンドフォード作の絵本シリーズ。見開きの細かく描きこまれたシーンの中からボーダー柄のシャツにメガネのウォーリーやその仲間たちを探し出す。1冊目は1987年に出版され、同年日本でも翻訳版が出て人気になった。
2018年04月01日 06時52分
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