0001ムヒタ ★
2018/03/21(水) 04:50:10.64ID:CAP_USERhttp://image.itmedia.co.jp/news/articles/1803/20/nu_kddicycle_01.jpg
被験者は関西在住の大学生11人。視線計測装置を装着し、自転車で適切な運転をした場合と、スマートフォンでメッセージ画面を操作しながら運転する“ながらスマホ”の場合による視線動作の違いから検証した。
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実験では、適切な運転をした時の歩行者の見落とし回数は1.3回だったのに対し、ながらスマホでは2.0回に増加した。走行中に歩行者を認識するまでにかかった時間は。適切な運転をした時は1.0秒であったのに対し、ながらスマホでは1.7秒に遅れたという。
自転車で走行する際に歩行者を注視する時間は、適切な運転時に比べて22パーセント減少したとしている。被験者は実験を通して「視線がスマートフォンの画面に集中し、視野が狭まった」としている。
2018年03月20日 16時09分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/20/news093.html