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絶賛炎上中で累積損失解消計画が頓挫し黒字化が見えず次の一手は身売りへ

●9割以上が批判のコメント ケイ・オプティコムが内部崩壊
https://king.mineo.jp/magazines/special/848?page=3#comments

●上田氏 2018年に黒字化して、累損(累積損失)が解消するという計画があります。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1805/02/news042.html

mineoを運営する株式会社ケイ・オプティコムは法人としては黒字会社なのになぜ
唯一の赤字部門である「MVNO部門」を別会社の様に会計処理を行っているのか?
通常、黒字法人は赤字部門が存在しても法人として黒字の場合は累積損失は
発生させず累積損失を積み上げる必要性はまったくありません。

理由は黒字法人であっても赤字部門を身売りして処分する場合赤字部門の損失を
累積損失として計上する必要があり、身売り時に赤字部門を別法人化処理を行い
別法人化した赤字部門の負の資産として累積損失を引き継ぐことにより負の資産の
負担がなくなるメリットと赤字部門を事業譲渡ではなく別法人化処理することにより
税負担が半分に圧縮されるメリットが大きいからです。

詳細は割愛しますが赤字部門の「事業譲渡」では約40%の税負担と非常に大きく
会社分割による売却では税制上、半分の20%の税負担になるためです。

つまりmineoを運営する株式会社ケイ・オプティコムは赤字部門である「MVNO部門」を
身売り、すなわち別法人化処理を行い会社分割による売却前提だと言うことです。

ケイ・オプティコムの明示の9月末をめどに最適化非適用準備に4ヶ月以上の長期間は
単に身売り先を探すまでのダミー期間に過ぎません。

いわば最適化により起死回生を狙ったものの非適用の表明で累積損失解消計画が
頓挫し黒字化が見えずに次の一手は皮肉にも身売りの選択肢しか無くなった訳です。

身売り先として最有力視されるのはUQ mobile KDDIの可能性が非常に高い。