米グーグル共同創業者のラリー・ペイジ氏が支援し、空飛ぶクルマを手掛けるベンチャー企業、米キティホークは13日、ニュージーランド(NZ)で数カ月間、電気自動飛行機の試験飛行を秘密裏に行っていると明らかにした。

シリコンバレーを拠点とするキティホークは、同社の飛行機「コーラ」が数年のうちに空飛ぶタクシーの基礎を形づくるだろうと期待している。同社は2017年後半にNZで試験飛行を開始していた。
2018/3/14 13:57
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28103460U8A310C1I00000/