2018/03/29
【EU】EUの合計特殊出生率、仏がトップ 独は移民流入で出生数増加[03/29]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1522281979/
欧州連合(EU)統計局(Eurostat、ユーロスタット)は28日、EUおよび加盟各国の2016年の合計特殊出生率を発表した。
国別の1位はフランスの1.92、2位はスウェーデンの1.85だったが、人口維持に必要な目安である人口置換水準の2.1を下回った。
 一方、最下位のスペインとイタリア(いずれも1.34)をはじめ、
下位には経済問題を抱える国の多い南欧諸国が並び、おおむね北欧諸国を下回った。
 ユーロスタットの最新の統計によると、2016年の欧州連合(EU)加盟28か国の出生数は計514万8000人で、
2015年の510万3000人から増加した。
 EU全体の合計特殊出生率は1.60で、ユーロスタットが「先進国の人口置換水準」と見なす2.1を大きく下回った。
 フランス、スウェーデンに次ぐ3位はアイルランド(1.81)で、4位にはデンマークと英国(いずれも1.79)が並んだ。
 ドイツでは出生率が1.59だったのに対し、出生数が記録的水準の79万2131人に上った。
移民の大量流入でドイツ人以外の女性による出産が増加したことが押し上げ要因となった。
 ドイツ連邦統計局(Destatis)が28日発表した統計によれば、
出生数の増加率はドイツ人女性の約3パーセントに対し、ドイツ人以外の女性では25パーセントに達した。
 ユーロスタットによると、初産の平均年齢はEU全体が29歳で、最も低いブルガリアは26歳、最も高いイタリアは31歳だった。

2018/03/30
【ドイツ】移民流入でドイツの出生率上昇、1973年以来の高水準 ★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522403265/
 公式統計によると2016年のドイツの出生数は79万2131人で、前年比7.0%の増加となった。このうちドイツ人女性の出生数は
60万7500人で同約3.0%増だったのに対し、非ドイツ人女性の出生数は18万4660人で、同25%も増加した。
 2015〜16年に移民の流入が急増したことで「伝統的に子どもを多く産む傾向の強い国々出身の女性の人数が増えた」と
連邦統計局は指摘している。ドイツにはこの2年間にシリアやイラクといった中東の紛争地域から100万人以上が流入した。
 欧州最多の人口を抱えるドイツは他の欧州諸国に比べて出生率が長く低迷していたが、2016年の合計特殊出生率は1.59と、
1973年以来の高水準を記録し欧州平均と肩を並べた。

>>341 >>355
2018/04/01
【社会】運動会で6か国語放送…外国人の子供急増に教育現場から悲鳴 ★5
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522548520/

>>320
2018/03/30
【人口】65歳以上の高齢者、2045年には19道県で40%以上に 秋田県は50%以上に
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522407341/
2018/03/31
【人口】2045年には東京除く46道府県で人口減少 総人口は2千万人減の1億642万人★4
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522462751/