政府が掲げる働き方改革の手法の1つ、テレワークが少しずつ広がり始めている。だが導入する企業は情報通信の分野に集中するなど、今のところ部分的な動きにとどまっている面もある。普及のカギを握りそうなのが都会を飛び出して地方で働く「ふるさとテレワーク」だ。多様な働き方を映し出す「究極の働き方改革」ともいえるが、ハードルは高い。

■軽井沢で研究会
2月15日、平昌五輪のカーリング男子チームを輩出した長野県軽…
2018/3/4 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27601420S8A300C1000000/