主流経済学は、似非経済学。
現実を直視できてない。
そのせいで、モデルがめんどくさい作りになる。
まるで、天動説で星の運動を説明しようとしてメッチャ複雑になったように…
地動説でやって見たら、あら不思議!
簡単に説明できるじゃないか!
と同じでMMT の方が現実に対処できるのだ。

過去20年間の先進国の経済状況+リーマンショックにより、金利の上げ下げで対応出来なくなり、量的金融緩和したのはいいが、イマイチ効果がないと言う不確実性。

最終的には緊縮…

緊縮とは、政府がコンセンサス割り当てがもはや機能していないにもかかわらず機能しているふりをしているということなのだ。
(コンセンサス割り当てとは)
マネーサプライ任せで中央銀行が経済をコントロールする替わりに、金利の上げ下げによって、産出とインフレをコントロールする。
財政政策は政府負債の水準をコントロールするとみなされるようになっていった。ということ

つまり、緊縮しているって言うことは、主流経済学は機能してないと自ら認めているようなものである