キャラクターが会話形式で登場し、ゲーム感覚で学べる。パソコンを持っていない小中高生や、社会人が通勤などの隙間時間に学習してもらうことを想定している。小さなスマホ画面でもコードを書く練習がしやすいよう、コピーや貼り付けができる独自のキーボードを演習画面上に配した。演習画面に書いた自分のコードがリアルタイムでプレビュー画面に反映される。従来もプログラミング学習アプリは存在したが、クイズ形式で知識を復習するものが多かったという。
学習コンテンツはまずウェブサイトの作成に必要なHTML、CSSを用意し、順次拡充していく予定だ。当初は無料で提供し、アンドロイド版やコンテンツ量が整い次第、一部コンテンツの有料化を予定する。将来は英語版も投入し、海外展開も進める考えだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26119950V20C18A1XY0000/
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