>>91
「県立トップ高校に通うA君は生徒会役員を務め、成績も上位。地元旧帝大の工学部を志望し、合格可能性はほぼ確実のA判定だった。
しかし、A君が18歳になれば生活保護費が激減する。仮に学費免除になったとしても、病気の母親と弟妹の生活はおぼつかない。
A君がアルバイトをしたとしても、その分は収入と見なされて保護費が減額されてしまう。
A君は就職を決意し、高校卒業後は地元の運送業者で働くことを決めた」
教師「彼は社会のために働くエンジニアになりたいと言っていた。彼が大学に行ければ、彼だけでなく日本にとっても有益なはずなんですが」
A君「仕方のないことです。僕がしっかり働いて、弟たちには大学に行かせてやりたいです」

新聞とかのマスコミは、こういう感じの事例見つけてきてくれないかと思う
こういうケースが多くあるなら、税金を突っ込む価値は十分にあるし、何とかしなきゃという機運も高まるだろうし