新たに代表取締役社長に就任する大山 晃弘氏は、2003年にIRIS USAに入社。その後、アイリスオーヤマ グローバル開発部部長、執行役員 ホーム開発部部長を経て、現在は取締役に就任。
代表取締役社長の交代について、大山 健太郎氏は以下のようにコメント。
「社長業53年が経ち、今年の7月で73歳となります。また今年、当社は創業60周年を迎えますが、『ユーザーイン』の経営により、ネットシフトに伴う事業拡大が見込まれています。また、売上一兆円を目指す事業構想で、国内4工場、海外4工場の工場新設が決定しています。今後はアイリスグループ全体の長期的な経営方針を定め、さらなるグローバル展開を図ります。現在、アイリスホールディングスとグループ海外事業の責任者である大山晃弘には、高い志とそれを実現するリーダーシップを持ち、新たな視点で社会に貢献することを期待しています」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000079-impress-ind