2017/10/16
次世代原発「高温ガス炉」開発再始動へ 東欧と協力
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO22125430R11C17A0X93000/
2017/12/20
ポーランドに次世代原子炉 日本の官民、輸出の軸に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24862120Q7A221C1000000/
 日本の官民が協力して、次世代の原子炉である「高温ガス炉」を2030年までにポーランドで建設する。
東芝や三菱重工業などの企業と日本原子力研究開発機構が中心となり、出力16万キロワットの商用炉を新設する。
年明けにも両国間で正式に合意する見通し。高温ガス炉は安全性が高く、二酸化炭素(CO2)排出量も少ないとされる。
通常の原発の輸出が進展しない中、ポーランドを足がかりとして高温ガス炉の輸出戦略を進める。…

2018/1/17
日米原子力協定、自動延長決定 トランプ政権で米軟化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25801940X10C18A1FF2000/
日米原子力協定の延長決定 核燃料サイクルの継続可能に
http://www.sankei.com/politics/news/180117/plt1801170033-n1.html

2018/1/19
日本政府、欧州の原燃会社買収へ交渉
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25903380Z10C18A1MM8000/
 日本政府が、国際協力銀行(JBIC)を通じて欧州のウラン濃縮大手、ウレンコ社(本社・英国)の買収交渉に入った。
米エネルギー会社との共同提案によるもので、原子力発電の推進に向けて濃縮ウランの安定調達を目指す。
政府は原発を日本の基幹電源と位置づけて輸出にも力を入れており、米国とともに原発に欠かせない
濃縮ウランの権益確保に踏み込む。
 複数の関係者が明らかにした。日本政府が交渉しているのは、ウレンコ社の…