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【IT】高速で低消費電力な分散型台帳「Hashgraph」、米企業が公表。新たな技術はブロックチェーンを越えるか
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0001ノチラ ★2017/12/19(火) 12:20:15.99ID:CAP_USER
認証に要する時間が遅く、運用に膨大な電力を消費するブロックチェーンの弱点を克服する可能性を秘めた技術を、米企業が発表した。「Hashgraph」と呼ばれる新システムは高速かつ低消費電力な分散型だが、だからといってブロックチェーンを越えるかといえば、そう一筋縄ではいかない理由がある。

注目されているブロックチェーンの技術だが、それにどのような限界があるのか明確になってきた。ブロックチェーンはビットコインだけでなく、Ethereumなどによるスマートコントラクトのような技術の根幹をなす。分散型かつ匿名で、暗号化された台帳である。

このテクノロジーの最初の問題は、その遅さである。現時点では、ブロックチェーンは1秒に7以上の取引を認証することができず、このことが普及の大きな制約になっている(ちなみにVISAのような決済システムは、1秒に6万もの取引を管理できる)。

2つ目の問題は、まさにジレンマと言っていいものだ。1秒ごとに認証される取引の数を増やすには、理論上は暗号化された情報を含むブロックのサイズを拡大すればいい。しかし、それではブロックチェーンで「採掘」をするのに必要な計算能力をもつノード(自分のコンピューターに台帳をダウンロードしたユーザー)が少なくなってしまう。こうして、安全性の保証につながる「脱集権化」から後退してしまうことになる(例えば、現在のビットコインの台帳では11,000以上のノードが活動している)。

第3の問題はエネルギー消費だ。アナリストのアレックス・ド・フリースは、ビットコインによる1回の支払いが、1軒の住居を1週間まかなうのに必要な量のエネルギーを要求すると推計した。それだけではない。ほかの計算によると、毎時間ビットコインを採掘するのに必要なエネルギーは、エクアドルのような国の年間エネルギー需要に相当する。

この種のエネルギー消費が長期的に持続可能ではありえないことは明らかだ。しかも、それは増加し続ける運命にある(とはいえ、いくつかの可能な解決策も見え始めている)。

こうしたすべての理由から、ある科学論文が大きな注目を集めた。最近、ソフト開発会社のSwirldsが発表したもので、そこではブロックチェーンを時代遅れにしてしまうような技術が紹介されている。それが「Hashgraph」だ。より高速かつ安全で、さらにエネルギー消費が少ない分散型台帳である。取引可能な数は、最大で1秒に30万取引という。

もし事実なら、ブロックチェーンは対決すべき本物の競争相手を見つけたと考えなければならないだろう。だが、Hashgraphはどのように機能するのだろうか?

台帳に含まれる情報をすべてのユーザーが同時に共有するライヴァルとは違って、Hashgraphは「Gossip」と呼ばれる「ランダムな問い合わせ」のシステムを利用する。「すべてのノードは、ランダムな方法で選ばれたユーザーの取引についての署名入りの情報(「イヴェント」と呼ばれる)を送受信することができる」と、「Hackernoon」には書かれている。「このユーザーたちは、受信した情報を集めて新しいイヴェントをつくるだろう。その後、彼らもまたランダムに選ばれたほかのユーザーにこれを送信する。このプロセスは、すべてのノードが最初につくったもしくは受信した情報を知るまで続く」

複雑なプロセスだが、このようにまとめることができる。すべての情報が、すべてのノードの間で同時に同期される必要がないので、Hashgraphはずっと速く取引を認証し、台帳をきわめて軽く維持できる──というわけだ。

ビットコインのブロックチェーンのサイズは、いまや140GBに到達した。Hashgraphは、これを2GB以内に維持すると約束している。さらに、この特徴のおかげで要求される計算能力はずっと低く、エネルギー消費が少なくなり、スマートフォンでもノードとして動作することが可能という。

非オープンな技術であるということ
これが、上で明らかにしたブロックチェーンの3つの問題を“白紙”にするであろう進歩だ。しかしいまのところ、すべてはまだ紙の上だけでのことである。Hashgraphは、まだ事実上どのアプリでも使われていない。しかし、考案した企業が技術特許を取得した事実は、この分野の専門家たちがメカニズムを適切に深化させていく妨げとなる。

その点では、ビットコインやEthereumといった多くのブロックチェーンとは異なり、Hashgraphはオープンソースのシステムではない。しかも、「ノード」として動作させるには、特別な許可を得ることが必要になる。
https://wired.jp/2017/12/19/blockchain-and-hashgraph/
0002名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 12:21:54.97ID:vK/wAkwC
電子手形裏書システム
0003名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 12:22:58.14ID:b1US5iGc
手形をドットインパクトで印字するのが面白いのに
0005名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 12:42:36.99ID:CsrS+DyR
オープンソースでない限り、米中ロ、イスラエル当たりのどれかには情報が流れるバックドア入り製品だと思ったほうがいい。
0006名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 12:43:51.10ID:CsrS+DyR
世界各国がソフト、ハードに食い込んで情報抜き取りに必死だからな・・・
0007名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 12:49:00.87ID:2uD0iWr1
人は記憶型と思考型に大別できる

総当りで処理してるとネズミさん式に処理件数が増える
それを防ぐってことね
0009名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 12:52:18.90ID:W1kxnW3K
AI「ビットコインもぼちぼち店じまいかな
0013名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 14:31:05.09ID:Sd7R/Tbn
>>4
と、クレジットカードも銀行も使ったことがなく、ネット掲示板システムにも怖くて何も書いたことのない猛者がどういうわけでだか何か書いております
0014名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 17:04:35.72ID:84mSYHkH
創価学会が反対派を弾圧するって

https://twitter.com/dameyodame5963/status/942005071545376768
ダメよ〜ダメダメ? @dameyodame5963
信濃町界隈から洩れ伝わる情報によると、10月の衆議院総選挙での公明党の惨敗。
選挙区、比例区での落選など票が減ったのは会内不穏分子やツイッター等のSNS、ネットの影響だとして
年明けから春先にかけてあぶり出し、調査、査問等を厳しくし処分を行っていくように各方面、地域に通達した模様。
4:14 - 2017年12月16日

mini? @minimini2009y
4 時間4 時間前
返信先: @dameyodame5963さん

正式には12月〜5月までです。
流れている話だと、まずは話を聞いてやれ!
それでも反論や回心の余地が無ければ切れと言う感じだそうです。
先日、関西女子部が職員幹部に査問時恫喝される話がありました幹部も中途半端に話を聞いてもどうしようもなく最後にキレて恫喝、最低

obon_kobon? @obon_kobon_
16 時間16 時間前
返信先: @dameyodame5963さん

執行部の意に反する輩は、徹底的にやれ!ということですね。
来年は「世界広布新時代 査問の年」だ(笑)
0016名刺は切らしておりまして2017/12/19(火) 21:55:34.45ID:JdM7yDCU
研修でビットコインはわざと遅くしてるって聞いたで、速さを競うもんでなかろうに
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