【航空】ユーグレナ、長崎の航空会社に出資 バイオ燃料供給
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バイオベンチャーのユーグレナは航空会社オリエンタルエアブリッジ(ORC、長崎県大村市)に出資する。2018年3月末までに行う。出資比率は1割未満だが、第3位の株主になるもよう。ユーグレナは全日本空輸と組んで、藻を使ったバイオジェット燃料でのフライトを20年に目指す。中小の航空会社にもバイオ燃料の販売先を広げる。
ユーグレナが航空会社に出資するのは初めて。ORCが実施する第三者割当増資を引き受ける…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23841830T21C17A1TJC000/ 生物の体からどうやって油を取り出すんだろ。でもユーグレナは食べ物としても優秀だからな。 飲食店が出す天ぷら油からディーゼル燃料作る会社あったけどどうなったんだろ >>8
ユーグレナは植物じゃないから細胞壁はない
遠心分離したりすり潰すだけで抽出可能 太陽光の変換効率からみて、実用的じゃないと思う。
燃料精製までを考えると、太陽光の1%もエネルギーにならないだろ。
どんだけ広い土地が必要になるだよ。
食品とか医薬品原料だけにしといた方がいいんじゃないの。
インパクトのある話題提供で株価を、ってことなのかなあ。 >>13
・火力発電の排気ガスから二酸化炭素を抽出してユーグレナの栽培促進に利用(天然ガス火力なら排気はほぼ水蒸気と二酸化炭素のみ)
・ユーグレナからバイオ燃料を抽出
・ユーグレナの絞りカスを食料(飼料)に加工
この三点を同時実行するつもりでしょ >>14
藻類なんかを火力発電所の排ガス中の二酸化炭素固定に利用するアイデアは、
当初から相当あやしいってことだったと思うけど、まじめに研究してるとこって
あるんだろうか。
研究費獲得のため、無理矢理リサイクルシステムに組み込んでるとか言われてた。 >>15
技術的には可能
大気中の二酸化炭素を増やすのは限度があるし事故が怖い
水中なら二酸化炭素濃度はかなり濃くできるだろう
実際佐賀県のプラントやってるはずだが稼働率が無茶苦茶低かったはず
コスト問題はいつでもつきまとうからね
本来は原油1バレル100ドルくらいを想定してたんじゃないかな
今は60ドル弱、円安といっても111円だしコスト的に成立せんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています