0001ノチラ ★
2017/11/14(火) 11:30:36.76ID:CAP_USER投資額のうち、5000万ドルはアルツハイマー病の研究を支援する官民ファンド、また同額を同分野で独自性の高い研究を手掛けるベンチャー企業などに出資する。ゲイツ氏はブログで、私財を投じる理由を「最初の治療法がみつかるまでに、10年以上の歳月と非常に高いコストがかかる可能性がある」と説明。同病を発症した家族がいることも明らかにした。
認知症の主な原因であるアルツハイマー病の患者数は高齢化が進む先進国を中心に急増している。だが、いまだに原因は解明されておらず、決定的な治療薬もない。欧米や日本の製薬大手も開発を進めているが、今のところ成果は限定的だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23440030U7A111C1000000/