どういうプロセスで書いてる本なんだろうね
前期量子論の実験から帰納して波動方程式を推論する方法なのか
天下り的にいくつかの要請(原理)から演繹的に理論を展開して実験を説明する方法なのか
あるいは解析力学の正準形式との対応、正準量子化から帰納する方法なのか
やっぱり前期量子論からとっかかる方が初学者には親切かな