0001ノチラ ★
2017/10/05(木) 17:56:20.26ID:CAP_USERNTTコムの庄司哲也社長は「AIを使ったサービスの種まきをしている。どうやって収益化するのか試行錯誤をしている『実験貧乏』の状態だが、力を入れていく」と話した。新設した「AI推進室」「ビジネスイノベーション推進室」には合計450人が関わる。
同社は日本語の文脈を理解するAI「コトハ」の開発を進めてきた。すでにコールセンターなどへ組み込み、簡単な案内など単純作業にかかる時間を削減するサービスを提供している。
一方、クラウドサービスをはじめ、NTTグループ内で重複している分野は少なくない。庄司社長は「グループでどのように再編していくのか議論している。時期などの道筋は未定だ」と述べるにとどめた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21919840V01C17A0X1F000/