0001ノチラ ★
2017/09/05(火) 01:00:54.26ID:CAP_USER東京・江東区にある東京ビックサイトでは、全国から100を超える自治体が参加した、「ふるさと納税大感謝祭」が開催されている。
大人も子どもものぞき込んで見ているのは、観光地のバーチャル・リアリティー(VR)映像。
ふるさと納税の返礼品をめぐっては、2017年3月に、総務省が換金率を寄付金の3割までに制限した。
自治体は、特産品に頼らずに別の特色を打ち出そうと、その場所でしか味わえない体験を返礼品としたり、返礼品をきっかけに、地元に観光客を呼び込もうとする動きが出てきた。
VRを見た人は「VRで360度も見えたので、事前に体験できる感覚はあったので、行ってみたいなと思いました」と話した。
三重県玉城町産業振興課の中野雄広主幹兼課長は「ふるさと納税で、『こんなものをもらった町って、どんなところだろう、1回寄ってみようかな』というので、寄っていただきたい」と話した。
ものだけで終わらず、地域とつながる。
ふるさと納税のトレンドが変わりつつある。
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00369207.html