近年の日本の、動脈硬化・糖尿の激増理由…脂質エネルギー比率の増加

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  「国際化に伴う脂質エネルギー比率増加により
  飢餓耐性SNP頻度の高い日本人の動脈硬化症/糖尿病が激増した(14)。
  その原因は
  高脂肪食のインスリン抵抗性を補償したβ細胞の老化促進による(15)。
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戦後、日本は炭水化物・魚を減らしすぎ、動物タンパク・脂肪摂取の過剰だ
http://www.dm-net.co.jp/gotoh/60/zu01.gif

飽食の日本は、まず戦後に激増した脂肪の摂取を減らすべき