昔は公共放送でも通った時代もあった。
しかし、今の民放のほうがより公共放送に近い内容すらある。
先の東北地震のときなどは民放各社は全て津波関連に切り替えて放送もした。
災害のさなかNHKはヘリから撮影したスクープ映像をドキュメンタリー気分で流している始末。
言うこととやっていることの矛盾が判っていない。
阪神淡路大地震のときもそうだ。
当時の首相はフジTVの速報で阪神淡路地震を知ったと述べている。
もはや公共放送を謳うだけの資格など片鱗もなし。