0001ノチラ ★
2017/07/14(金) 20:10:04.83ID:CAP_USER同日、堺市内で開かれた報道向け記者説明会で明らかにした。現在、8K用ディスプレー、受信機は、28年開始の試験放送にあわせてシャープのみが業務用として事業化している。今後は30年の本放送開始に向けて家庭用テレビ、周辺機器を投入。他社よりも先行しているメリットを生かし、販売台数やシェア競争を有利に進める狙いがある。
また、今後の8Kテレビ開発について、液晶テレビをメーンとしていく方針を示した。各社が注力している有機ELテレビに比べ、液晶は消費電力が少ないなどのメリットがあるという。シャープは「8K高精細テレビをいち早く実現できる唯一の技術が液晶だ」(デジタル情報家電事業本部副本部長の喜多村和洋氏)と強調した。
http://www.sankei.com/west/news/170713/wst1707130103-n1.html