リアル通貨は電子決済が発達しても送金や決済に互いの台帳を書換え
信用を担保しないといけないので銀行やクレジットカード会社を
間に入れなければならず、どうしても手数料が発生してしまう。

ブロックチェーン技術はP2Pで相互に台帳を瞬時に書換えるのが可能で
電子決済のコストを最小限に抑える事が出来る。

しかし、現在の仮想通貨は投機目的での為替売買が主流になってしまい、
値動きの乱高下が激しく、安定通貨という側面では日常的に使い辛い通貨と言える。

ZENは円に対して固定相場とする事で、
仮想通貨のメリットを活かしつつ、安定的な経済の基盤を担保し
電子決済の発展、普及を目指すものである。
ゆくゆくは銀行振込やクレジットカードに代わり、
ZENによる給与や代金の送金・決済が一般的になる社会を目指す。


…と理解しましたが、合ってる?