複式簿記を勉強すれば判る理屈だが、物が多い家は貧乏。

家の中にある物は、一部のもらい物を除いて、すべて、お金
を出して買った物。

買えばお金は、その分、出ていく。
つまり、貧乏になるわけ。
貧乏になりたくなければ、物は買わないこと。
支出しないことです。

子供のための支出は親心から青天井になりやすいが、ほとんどが
無駄で終わる。
買わずに貯蓄しておいた方が、後々、よほど子供のためになる。

子供が泣こうがわめこうが、買い与えない決意を。