核融合の科学者が聞き飽きた定番ジョークにこういうものがある。
「核融合炉の実用化にはあと30年かかる。ただし、いつまでたっても”あと30年”のままだろうがね」というものだ」


http://www.nifs.ac.jp/j_plan/j_004_005.html
2030年代の後半には核融合発電を実現させる計画です。このように、25〜30年後には核融合発電を実現する見通し
→逆算すると2010年の予想(2010年+25〜30年後=2030年代後半)

http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_04.html
かくゆう合発電は、いつ実現しますか
A:30年後、つまり2045年ごろ最初のかくゆう合発電所ができるよ。
→逆算すると2015年の予想(2015年+30年後=2045年)

アドレス見てわかる通り、上記2つは同じ核融合科学研究所のサイト。5年経過すると、実現が5年延期。


CO2フリー水素2040年も、核融合と同じく現時点で夢のまた夢の研究レベルとしか思えないが、
水素は利用を拡大して税金投入インフラ整備段階
核融合は研究段階