2017/5/20付日本経済新聞 朝刊

 2018年卒業の大学生の採用活動で、主要企業の選考面接が6月1日に始まるのを前に、
企業が面接に学生を集めようと知恵を絞っている。学生の売り手市場が続くなか、
6月以降の面接に一定数の学生を確保できないとの焦りが募っている。
優秀な学生に自社の魅力をアピールしようと、地方都市に積極的に出向くほか、学生に面接を受けてもらうよう直接働きかける。

 「5月中旬までに採用予定数の6〜7割の学生から内定承諾を得た…

http://www.nikkei.com/article/DGXKZO16653320Z10C17A5EA5000/