中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループが、中国で爆発的に普及した決済サービス「アリペイ」を、平成30年にも日本で本格展開する方向で検討を始めたことが21日、分かった。アリペイについては、日本でも27年10月、中国人が店頭で支払えるサービスが開始。今年1月にはローソンが約1万3千店で使えるようにしたほか、百貨店、量販店でも導入が進んでいる。


2017.4.21 18:23
http://www.sankei.com/economy/news/170421/ecn1704210029-n1.html