>>252
はい。オリックス様の運営方針
・伊丹活用
・関空は二期まで
・神戸も一体運用
君の希望を叶えてくれる運営事業者が2060年から先に現れてくれるといいですね(棒読み)



■運営事業者関西エアポートの経営方針(経営トップ発言、公式運営計画、神戸空港一体運営へ)

山谷佳之関西エアポート社長
「伊丹空港は、制約がないならもっと活性化できる。
 今後については規制見直しに向けた話し合いをやらなければならない。それが伊丹の新たな歴史をつくる。
 伊丹空港の規制見直しに向けて、国や自治体などへの働きかけを強める。」 
                              ――日本経済新聞取材に対して 2016/3/7

山谷佳之関西エアポート社長
「伊丹は安定した空港」
エマヌエル・ムノント同副社長
「現在、大阪国際空港では改修を計画している。2つの空港で1つのシステム。
 大阪国際空港は関空同様に強化していく必要がある」
                              ――両名とも運営開始記念式典にて

・新運営会社の関西エアポートによる事業計画(抜粋)
 ttp://www.nkiac.co.jp/news/2015/2288/concessionsentei.pdf
 【航空需要目標】
 発着回数(万回) 関西空港 2059年度 25.5
 旅客数(万人) 大阪空港 2014年度 1,462 → 2059年度 1,598

 ※2059年度…開業前倒しの有無にかかわらず、中央リニア新幹線はこの年度にはとっくに大阪まで開通済みである


・神戸空港運営企業、今夏にも決定 関空・伊丹と一体で経済活性化へ
 ttp://www.sankei.com/west/news/170102/wst1701020037-n1.html
・双日が神戸空港の運営権獲得を断念 関西エアポート陣営の取得確実に
 ttp://www.sankei.com/economy/news/170213/ecn1702130009-n1.html
>関西エアポートは当初、「神戸空港の運営を考えるのは関空が軌道に乗ってから」(山谷佳之社長)と、
>数年後を想定していた。しかし、関空が格安航空会社(LCC)の誘致を強化し、急増する訪日外国人の取り込みに成功。
>好調を維持しているため、神戸の運営権取得にかじを切った。
>▲LCCの移転も
>3空港一体運営で「関西の空」はどう変わるのか。訪日客の玄関口として存在感を増す関空、ドル箱のビジネス路線を持つ伊丹
>の強みを維持しつつ、神戸については両空港を補完する「第3の空港」への変貌が見込まれる。関空の国際線の発着回数が
>さらに増えた場合は神戸の国際線への拡大も検討。急増するLCCの一部を神戸に移すことも考えられる。関空から神戸へは
>高速船で約30分。国内線への乗り継ぎ空港としての役割も担うことができる。