社員たるもの昇給、昇格など意識することなく、全力で仕事に取り組むのです
社員たるもの本部様、株主様、パートナー様の幸せを願い自らの給料を返上し、会社様に奉仕するのです
社員定額使いたい放題どころか、皆様の将来を考えた人事制度のせいで社員減額使いたい放題だ、同一労働同一賃金の原則を知っているのか？勤続数十年で少しずつ昇給させたのに、ある日突然、お前は店長でないくせに高い給料をもらいすぎだ、2年以内に店長にならなければ降格減給だ、これは法的にどうなんだ？この先社員使い捨て放題か？とか言わないのです
社員たるもの本部様の方針に100%追従し、全力で仕事に取り組むのです
本部様指定の予算は全て達成するのです
売上予算、粗利予算、アプリ予算、コンクール予算、強化品予算、全て150%達成して当たり前です、達成しても何もありません、未達ばかりだと評価で喰らわされます
政府は2030年までに最低賃金加重平均1500円を達成するために本気度を感じます
実際に2024年度は平均上げ幅50円を超え1000円台中盤まで来ました
これからは年間100円上昇も予測されます
こうなるとパートの数円10数円の昇給など無意味だ、最低賃金改定のたびに全員を下限に飲み込み店舗がたくさんあるとか何事か？これでモチベーションにつながるかとか言わないのです
社員たるもの、パートナー様の人件費が上がるということは店の営業利益が減少することだと認識し、経費削減を意識するのです、自らの給料を返上するのです、これからの冬場は暖房を削減するため、全力で店内を走り回り、店内温度を上げるのです、飛行機のジェット噴射より大きい声で接客し、CO2排出量を増やし店内温暖化させるのです
円安、光熱費、物流費もそうだが、ネット販売を舐めてはいけない、毎年二桁成長だ、しかも販売主流品は我々の命綱、ヘルスケアビューティケア商品だ、接客が不用のネット販売に価格でたちうちできるはずがない、我々に未来なんてあるかとか言わないのです
どこの競合もヘルスケアビューティでは生きていけないと分かっているから雑貨食品強化路線を走っている、我々は何周時代に乗り遅れているんだとか言わないのです
社員たるもの生活が厳しければ生活レベルを下げるのです
人間一食食べていれば生きていけます、子供にお受験やお塾に通わせなくても中卒でも子供は大きく成長します
社員たるもの仕事たるもの社員たるもの社畜たるもの社員たるものです