不適切なプロモーションがあることが、社会保障全体に不利益を与えているとすら判断されている感じはする。

副作用の危険性の高い患者への使用を誘導する裏付けすらないセールストークや改竄したものや誇大にいいところだけ強調した図画やグラフ。

そんな不適切なプロモーションするMRやそうさせる製薬会社が純粋に安全性活動なんてしないと判断された様なもの。

だからMRいらないになってきた。
スマホアプリはオーファンにはいいだろうけど、受身ではなかなか安全性活動はうまくいかないだろう。

MRの評価制度まで踏み込む記述は、激震だよ。
あきらかに根本的に変わると思うな。

副作用を集める仕事になるよ、MR。
保険調剤まで回ったら、なかなかヒトは減らせないよ。