0912名無しさん@お腹いっぱい。垢版
2017/07/03(月) 23:31:22.87・今や実態は3流投資ファンド
・長谷川への異様な高額報酬
・実益減益の決算をお化粧
・開発後期の新薬候補が少なすぎ
・研究開発部門で無慈悲なリストラ
記事の中から抜粋で。
6/28開催された株主総会で長谷川会長の解任と相談役就任阻止を求めた株主提案は反対多数で退けられた。
・・・6月に入ると海外投資家らに一定の影響力を持つとされる議決権行使助言会社ISSが賛成を推奨していることが判明。
・・・「水増し決算」。17年3月期決算をこう皮肉る。・・・イスラエルの後発薬世界大手テバファーマとの合弁会社「武田テバ」への長期収載品移管などで期中に手にした事業譲渡益は1029億円。これがなければ実は大幅営業減益となっていた可能性が濃厚だ。
・・・18年3月期も売上高の減少は避けられない。・・・しかし、和光純薬株の売却で1060億円と前期の事業譲渡益にほぼ匹敵する売却益が転がり込む。
・・・過去のM&Aによる無形資産の償却負担があまりにも重い。
・・・そんな中新たに抱え込んだのが2月に買収を完了させた抗がん剤VBの米アリアド・・・だ。何しろ事実上の債務超過会社に投じた買収資金は6188億円余。
・・・いわゆる実体のない資産の総額は2兆885億円で総資産の5割近くが無形ということになる。
・・・国内会計基準と異なりIFRSでは買収した先の企業が・・経営が行き詰れば一括減損だ。
17年3月期の自己資本1兆5288億円は仮に無形資産とのれんを同時に一括償却させられるような事態になれば、これが軽く吹き飛ぶ。待ち受けるのは東芝の二の舞だ。・・・・・。まだまだ続くがこの辺で。
<感想>
このような事実と想定は多くの投資家は真剣に理解しようとさえすれば容易に理解できると思うのだが、ここの株主さんには何か強いバイアスがかかっていて、このような記事は信じないことになっているのでしょうか?
https://textream.yahoo.co.jp/message/1004502/ipedltij9a96h/15