>>834
九州の日本海側、玄界灘とか、
福岡、佐賀、長崎、で捕れるサバの寄生虫アニサキスは、
アニサキス・ピグレフィという種類で、太平洋側のアニサキス・シンプレックス・センス・ストリクトと種類が違い、
水揚げされて魚がタヒでも内蔵から身にほぼ0.1%(シンプレックスは身に移る確率が11%)しか移らないから、生食が可能。

サバの刺身や、ごまさば(福岡/博多)、大分では”りゅうきゅう”
どちらも、醤油ダレとゴマや小口ネギの薬味で和えたもの。
地元の居酒屋などでメニューとしてある。

https://i.imgur.com/PBfUzeR.jpg