いや、これは諸刃の剣なんだが、
実際問題として公道に出て、クランクや波状路のテクニックで生死が分かれるシーンって考えつくかな？
19インチや16インチ時代はいざ知らず、17インチ時代以降のハードをもってすれば、
常識的な速度（四輪プラスアルファ）で走っていれば、まずまずは死ぬまでの事にはならないはずなんだ。
死亡事故というのはカッ飛びの最中に起こる。
俺の思っている仮説。
【免許を欲しがる層が変わってしまった】
限定解除時代って、ヨンヒャクで走っている性能の上を欲しがる連中がチャレンジしていた。
だから合格すればZZR買って250キロ出してやろうと夢見る。
教習所時代になってからは誰だって通るんだから、ZZRの層以外に「バイク選びの選択肢が増えるから」
って連中が大量流入したと考える。
たしかに解禁当時はハーレーが大量増殖したよ。
ハーレー乗りは死亡事故起こすほどには攻めないものな。
そういう考察が数字データには入ってないわけ。
