僕はモータージャーナリストを仕事としてしているので、インプレをする際は均一の評価の軸を持ってないといけなくて、新車のレビューをする際はメーカーの広報車でないと、そこがぶれてしまうと思うんですよ。

ディーラーの技術差って言うのが現実に有るんですよ。
僕の書いた記事を読んで、そのバイクを置いてあるディーラーに行って試乗してみた。
全然言ってる事と違くない?なにこれ?ってなる可能性が有ってバイクって整備の仕方によって良くも悪くも出来る。

工場から出て来て50点。そこから整備して100点。ほっといて50点。悪化して0点に近づく物もある。
状態が上下する。
メーカーの広報車ならうちの車両はこれですと言ってるんですね。


ペイ語録



みんながぺいさんみたいにメーカーの広報車を試乗出来る訳ではないんですよ。
ぺいさんの理屈だと、ぺいさんのレビューの内容と実際に購入した車両に特性の違いや性能差が有っても仕方がない。
ハズレディーラーで購入したユーザーが悪い事になりますね。

流石に案件レビューのスペシャリストは言う事が違いますね。