2006年、ニッキー・ヘイデンは地道にポイントを積み重ね
絶対王者バレンティーノ・ロッシを相手にタイトル奪取を虎視眈々と狙っていた
だがそれもチームメイトのミサイル攻撃によって一時は絶望視されてしまう・・・
そして12年後のスペイン・ヘレスで同じく納豆走法でタイトルを狙うドビチオーゾは
やはりチームメイトとの接触によりポイントリーダーの座から転げ落ちてしまった。
がんばれドビチオーゾ。ドカティの得意なコースが続くその日まで