初手から最後まで間違いだらけと言うか間違いしかないんだけど
いくつか指摘するね。

まず、ピストンのクリアランスは鋳造ピストンで4〜6/100、鍛造ピストンで7〜10/100くらいで取るね。
材料屋からスリーブ材買って、嵌め代決めて旋盤で削り、プレスでシリンダーに挿入。
アルミシリンダー焼き嵌めで嵌め代は0.05oくらい。旋盤でも十分だね。

挿入時にスリーブが歪むから一晩寝かせてから既定サイズにボーリング。
その後にホーンでホーニングな。
材料をボーリングで擦って寸法出すだなんて無駄なことしないし、
前述の通りクリアランスで0.04〜0.06、リングギャップで0.3くらいだよ?
「厳密にいうとコンマ数ミリ」のボアダウンするとピストンが入らないか、入っても火を入れた瞬間抱きつくねw
つかリングすら変えてないの?ヒートサイクルが入ったリングってシリンダーから外すと張力かなーり落ちるよ。
>>盛大なカーボンが堆積していた
多少ならわかるけど盛大ならオイル下がりか乗り方が悪いのどっちかだね。ひょっとして運転下手糞?
>>699の0.00?ミリって千分台だよね?
アルミや鉄の千分台って作業場所の気温が5℃違うだけで変わるから
内燃機で使用する単位じゃないんだが。
あいかわらず数字弱いねえ。

>>710のカムの作動角って何?作用角(CL)の事?LSAの事?
L型チューンとか言ってるけど適当でしょ?
>>702の言うとおりリフト量やロッカー比変えて流量増やすのはわかるけど
バルブが沈めばcfm増えるとか何言ってるの?

中古のピストンに合わせてスリーブ製作する事あるけど
そんな修理方法は「どうしても動かしたい・動けばいい」の応急処置に近い修理方法だね。
それこそマイナー車両やディーゼルトラックなんかにやる方法。
動くだろうけど耐久性は確実に落ちるねえ。よかったね。
なんか面倒くさくなってきたからここまで。
ゴメンナサイは?w