>>208
もし風圧やタイヤなどの抵抗が0であれば、0.5psのバイクでも時間さえかければ無限の速度が出る。
アドV125の場合はボディが小さく着座姿勢がほぼ垂直なので体の多くの部分が風圧にさらされ、この風圧を押し切ることにほとんどのパワーが費やされる。
野球のキャッチャーみたいに前面から見て体を小さく構えてやるといいのだろうが、その姿勢がとりにくい。
どっちにしても結局のところ体の姿勢次第なので、バイクとしての最高速の比較の価値があまりないんだよね。