倒立は、正立に比べて腰下重量が軽く、路面の変化に対して機敏に正確に反応するのでショックは吸収するが硬く感じる。
正立は、倒立ほど機敏には反応せず、僅かながら揺り戻しのようなものがあるので柔らかく感じる。
正立でも腰下重量の軽いモノは倒立に近い動きになるし、アジャスターで揺り戻しの幅もある程度調整して倒立に近い動きにすることができる。
同じように、倒立でも腰下重量の重いモノは正立に近い動きになるし、アジャスターで正立に近い動きに調整することもできる。
という説明でわかりますか?